昨日は、昼から婦人科と精神科のハシゴ。

近くの公立病院の婦人科で、「ゾラデックス」という薬をお腹に注射する。この薬は本来、4週毎に計6回打つのだが、大学病院でのオペが9月に決まり、できるだけオペギリギリまで持たせる為、5週毎になった。

この薬は、液体ではなく円柱状の固形物。だから、針が太い!
前回担当の看護師さんが、「献血用の針より太いかも。」と言っていた。
確かに、バレーボールに空気を入れる時の針くらいある感じ。それを、お腹の脂肪の多い所に「ブスッ」と埋め込む。

私はお腹が出てるので、ほぼ毎回、看護師さんに「打ちやすいお腹で有り難いわぁ。」と言われる。
今日なんか「皮下脂肪たっぷり音符」…ガーン
痩せてる人は、とても神経を使うそうだ。
太っていて褒められる。この時だけは、「太っていてよかった。」と思う。

針が太いので、5分間、圧迫止血。横になってるので、眠ってしまいそう。タイマーが鳴ると、看護師さんが来て、「今日はシャワーだけね。」と言われ、終わり。

注射針の太さを調べてみた。
◎輸血、献血‥17Gか 18G(ゲージ)
◎ゾラデックス1.8‥16G
※数字が小さい程太い

やっぱり、ゾラの方が太いやん!痛いはずやわぁ…しょぼん

ちなみに、輸血用の針が太いのは、血球を壊さない為、と看護師さんが教えてくれた。

そういえば、パートに行っていた診療所は23Gと24Gの針を使ってたなあ。(皮下、筋注、静注用)

☆病院のノラ猫さん
化け猫ゼロと、メンヘラおかん-110602_1844~020001.jpg 人気ブログランキングへ