こんぴらさん珍道中(2)
昨日の続きですよ。
与島のパーキングを出発して、いざ金毘羅さんへ
車中の会話
オトン 「ばーさん、あれが○○○で、これが○○○になって
こーなってるんだよ」
オカン 「へ~」
オトン 「ばーさん、あの山は○○山っていうんだよ」
オカン 「ふ~ん」
オトン 「昔、トラックの仕事で一緒にあそこの工場に荷物をもってきたよね」
オカン 「覚えていない」
すべて標準語で書いてますが、
もちろんバリバリの岡山弁の会話です
そして、孫ができたこらから(40代)
二人は「じーさん・ばーさん」と呼び合っています。
オトンは朝からお酒を飲んで気分よく昔話に花を咲かせていますが
しらふのオカンは、相手するのがめんどうという感じです。
オトンのウンチク・昔話はこの後もずーと続きます・・・
そんなこんなでこんぴらさん到着
60才手前の二人にはかなりキツイようです
オカン 「もう帰ろう、疲れた」
オトン 「汗がでて酔いが醒めたビールが飲みたい
」
自分の両親ながら情けない!
わたしは、がんばって一番上まで行きましたよ
オトン・オカンと合流。
オカン、登りとは別人のようなスピードで階段を下りて行きます。
そして、途中私たちをまっている写真です
下りたらうどんを食べようと言っていたからかもしれませんが・・・
途中のお店で私が、帽子を買ってあげると言っていたので
立ち寄ったのですが、2個ぐらいかぶって即決
食べ物の力はすごいです!
今日は、ここまで!
オカンのスピード
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