実家に行ってました~♪
なんだかんだ実家でも家事はしてますが、
嫁いだ姉がマメの面倒を見に
毎日来てくれて本当に助かってます(ノ▽T)
台風も去り、急に寒くなった日の夜。
寝相が激しいマメ。
夏はいいけど…冬は風邪をひくし

布団かぶせたいけど…まいったな…。
しかも足を出していたいらしく、足に布団がかかると
うなって起きるので
一晩四苦八苦しながら寝相が止まったところを
見計らい一晩に何度もマメに布団をかぶせていました。
明け方にも一度おきて
そ~と布団をかぶせていると

母(おばあちゃん)が部屋を覗きこみました。
「?どうしたの?」 ぼそぼそ…
「寒いけど大丈夫?」ぼそぼそ…
「うん、なんとか布団かぶせてるよ」ぼそぼそ…
心配してくれたんだなぁと感謝し。
さて、寝るかと目をとじると
母が部屋にはいる気配がしました。
?
そして布団まで来ると
そ~と使っていないタオルケットを持ち上げたので

(せっかく!絶妙な具合でマメにかぶせてるのに
起きられたらたまらん!)と
「いいって!そのままで!
厚着もさせてるから大丈夫!マメにかぶせないで!」ぼそぼそ
止めました。
すると
「マメちゃんじゃなくて、あんただよ。」ぼそぼそ

「へ?」

私にタオルケットをかぶせると
そのまま部屋を出ていきました。
あったかい…

マメが私の布団がかぶって
うっかり起きたりしないようにと自分の布団も
極力少なく毛布一枚で寝てました。
お母さんが心配したのは、
寒がりの私のほうだったかぁ…。
母親業で日々てんてこ舞いでしたが
ひさしぶりに自分が“娘”だった事を思い出しました。
ありがとうお母さん。

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