そういえば昔にたような(?)話を記事で書いたなぁと思い
昔の日記(CURURU時代)を見て探してみました。

ああ、このときはイラストなかったんだなーとか
絵が今以上にひどすぎるなww とか
懐かしく眺めてたら
別の記事(短)を発見したのでそちらをリメイクして載せることにしました。
よければ見てってください。
私がまだ独身で働いていたときのお話です
(イラストは今回書き足しました)
2007年の日記より↓
地震やら台風やら…
自然災害が怖いですね。
会社でもいざという時のために食料やら、工事(安全の為国から規定される)やら
いろいろな対策がとられています。
昼礼で、地震や災害がおきたときの各自の役割分担の確認がおこなわれました。

売り上げ関係の人は手形や、重要書類などの持ち出し。
上司の人は逃げ道の安全確認。 などなど
私は、同僚の男の子と懐中電灯と救急箱の持ち出し。
………

救急箱…?
うちの課の救急箱って……。
↓

比較用にマジックを置いてみました
でけーーー(`□´;) !!
救急箱じゃなくて工具セットでしょ!!
これ!!
こんなんもって非難したらかえって危険!!
男の子のペアと言ったって災害時に相手が
必ずいるとは限りません。
『Hさん…(上司)私の担当…ちょっと無理がありませんか?』

と、やんわり抗議。
すると
「うちの課(3F)の窓から避難する駐車場が見えるだろ?」
『はい』
「いざとなったら窓から投げとけ!」

災害以外で死者がでます!!

あんた、無茶言うでーっ!!
☆ここから現在☆
もうずっとずっと前から東海地震が叫ばれる愛知でも
こんな、ずさんな避難計画でした。
今は…少しは小さくなったんだろうか…。
みなさんは、避難グッズを作る際
無理をしない大きさで“命優先”に心がけてください(><)
2007年の思い出話でした。