祖母の初盆に行ってきました。
パパは仕事の為欠席。
お盆は毎年、親戚のおばさんご馳走を用意してくれていて、
とても楽しみにしています。
今のところ小さな子供は
まめしかいないので、いろんな意味で良い酒の肴になり
周りの大人達に沢山遊んでもらって
ご満悦でした(;´Д`A
ある程度ご飯を食べると、
飽きたのか部屋を脱走するまめ。
もう妊娠後期に入ったので
みんなが「うりさんは座ってればいいから」と
まめのお世話をかってでてくれました。
お言葉に甘えて休憩する私。
おばあちゃんちは、少し高台にあり
少し下のほうに踏み切りがあるので
カンカン音が鳴るたびに
義理お兄さんに、抱っこをせがみ
甘えるまめ。
かれこれ30分近く繰り返したりしてました^_^;
お兄さんがタバコ休憩に行き、
人見知りをしないまめは
ちょうど通りかかった、
ホスト役(おばあちゃん家を継いだ)普段会わないおじさんのまえに
たって顔を見つめていました。
何故見つめられているか分からないので、
何かあるのかとおじさんも見つめ返し
見つめあう2人。
その時
再び踏切のなる音が聞こえました。
さっきの様に、
抱っこしてもらい踏み切りがみたい!
おじさんに
「カンカンカン(踏切みたい!抱っこして!」と
せがむまめ。
しかし、おじさんは意味がわからないので
ちょっと考えて
持っていたビールの空き缶を渡しました。
思わず受け取るまめ。
「カンカンカン!(違うー!踏切見たい!抱っこ!」
と、缶を返してせがみましたが
わからないおじさんは、そのまま
片付けに去っていきました。
「カンカンカンー!」と言いながらまめも
追いかけていきました。
そりゃあ、おじさんも勘違いして
空き缶渡すよね。
もうわけなく思う反面、笑ってしまった私なのでした。
※この後理解したおじさんに
肩車までしてもらっていました。
久しぶりに、ご馳走を食べ
其の後ゆっくりできた私でしたー!