昔(CURURU時代)に書いた記事を(O先生登場)
再録しようと思ったら
CURURUデーター2008年が丸々抜けていた
ことに気がついたうりです。

こんばんわ…
やってしまっていた… orz
※CURURUが閉鎖するときに自分のブログ記事をバックアップするという
サービスを行っていたのです。
2008年版を丸々バックアップし忘れたらしい。
なので思い出しながら書いていきます(ぇ
その日はO先生が担当してくれるパンの授業でした。

まだ少し時間が早かったので
レシピを見ながら時間がくるのを待っていました。
するとO先生が困った顔をして

テーブルに近づいてきました。
「クリの瓶が、開かない…」

それはクリが入った大きい瓶でした。
新しく卸してきたもののの
硬くて開かないらしい。
とりあえずタオルで包んで
手がすべらないように再チャレンジ。
「う…う~ん…!!!!」

「先生無理しないでっ」 「大丈夫??」
瓶は大きく女性の手には余るので
蓋はびくともしませんでした。
料理教室には女性しかいないので
こうゆう力仕事的な事が起こるとどうにもなりません…。
しかし!!
ここは、生活の知恵を持った
主婦達が集う場所(ぇ
「瓶が空かないなら輪ゴムをはめてみたら?」

「ゴム手袋で抑えるといいよ!」

「熱湯に瓶の蓋をつけてみるといいと思う。」

すべて実行。


※あ!輪ゴム描きわすれた。
ぎりぎりぎり……
かぱっ☆
「やったぁ☆」 「あいたー♪」

「よかったよかった!」 「あいたねー!」
みんな歓喜で心がひとつになりました☆
「はい!うりさんお待たせしました☆
今日はクリの甘露煮を使ったオリジナルパンですね」

ただ一人を除いては…
わわわわ私がオリジナルパンで
クリの甘露煮を使いたいと言ったばっかりに
みなさんにご迷惑をおかけしました…
パンは無事成功し、とっても美味しくいただけましたが
いろんな意味で忘れられないオリジナルパンになりましたとさ☆