お義母さんとまめ。 1歳頃(うろ覚え) | まいぺーす・育児絵日記

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はじめまして
仁賀 卯莉(にがうり)と申します。
2年生 息子 まめ
年長娘 みぃ の
挿絵付き日記を書いてます(*^^*)
よろしくお願い致します


※今回の話は最終的に何が言いたいのか
よくわからないかもしれません。

書いてる本人もちょっとよくわかってないのです^^;
スミマセン。


少し昔の話ですが…


まめがようやく歩くようになった頃


私はお義母さんのお家でお昼ご飯を作っていました。

※関係は良好。



お義母さんはその間まめの相手をしてくれていたのですが


やっぱり母が良いのか

はたまた未知の世界“台所”に行きたいのか


台所に侵入を試みていました。



やがてその努力が実を結び


とてとてとて~

「ちょ!まめ!台所あぶないから!

おばあちゃんの所に行ってなさい!」



手に包丁を持っている私は

すぐにまめを抱っこできず口で注意しました。



すぐさま、お義母さんが飛んできて


「まめちゃん!台所あぶないよ!」

と抱きかかえてくれました。





ここまでは予想尽きましたが




「よーし!ママにキーック!」


へ?







「じゃあ戻りましょう♪」







スタスタ







「…………。」









色々突っ込みたい気分でしたが

まぁいいかと


また料理を続けていると




再びまめが進入。




「もーまめちゃん!台所はあぶないから!


あっち行きましょう!」




「ママにキーック!」




スタスタ。








どうしても去り際には

ママにキックを入れたいお義母さんなのでした。




なんというか…

お義母さん私が言うのもなんですが

天然さんで…


どうしてキックだったのか…

とっても聞きたくて聞けませんでした。








☆おまけ☆




結婚して間もない頃

お義母さんが私の職場に差し入れを持ってきて

くれた事がありました。

※雑貨屋さんで一人留守番だったので
色々ゆるい職場でした。





「一緒に食べようと思って
ケーキ買ってきてわー食べれる?」


「わー!ありがとうございます!」




「○○(息子)にはこのケーキ!

後で持って帰ってあげてね☆」



「はい!」



「うりさんと、私にはこれ♪」



「ご馳走様でーす!」







「ここのケーキおいしいのよ~♪」


「プリンはわからないけど」





お義母さんもプリン。





数ある美味しいといわれるケーキの中でなぜ

わからないプリンをピンポイントで…。



お義母さんはいい方なのですが

たまに判断に困る事があるのでした。