わくわくしてましたが、いつの間にか+38になっていた
うりです。こんばんわ~
(ノ▽`)いやーん。
昨日の晩 相方と“子供の頃学校で流行ったもの”の

話をしました。
私はなんかこんな

鉛筆にかみつく、おばあさんの消しゴム。
※入れ歯取り外し可能。
カラーも色々あって
…今思うと何が可愛かったのか
わからない一品ですねw
相方は“メンコ”が流行ってたと言いました。
なんとも男の子らしい。
しかし、最初のほうは絵のついた市販のメンコではなく
牛乳瓶の蓋を乾燥させて

メンコにして遊ぶのが流行っていたそうです。
可愛らしいメンコ勝負ですね。
しかし大きさもほぼ一緒の牛乳瓶の蓋。
「それ、どんぐりの背比べなんじゃないの?」と聞くと
「たまに牛乳屋の息子とかが
ヨーグルトの蓋(でかい)を乾燥させたのを持って来たりして」

「勝つと、ソレをくれたりしたんだよ。嬉しかったなぁ」
ヨーグルトの蓋でフィーバーな男の子達…
…なんと可愛い(ノ▽`*)
私そうゆう男の子エピソード好物です。
しかし第一次メンコブーム(相方命名)は
しばらくして…終わりを告げたのです…。
なぜなら…
駄菓子屋に
スーパーマリオのメンコ (クジ)が出たから!!
こうして第二次メンコブーム(相方命名)が
やってきたのでした。
みんな少しでも手持ちのメンコを強くする為に

曲げたり、水につけたり角度を考えたりして
毎日を楽しんでいました。
『そーゆうのいいねぇ♪』
「ある日さ…」
『?』
「俺ね、クジで1等を当てたの」

『へぇ!!すごいね!!w』
「めっちゃ大きかったんだ」
『へぇーどれぐらい?w』
「丸くてこの座布団と同じぐらいの大きさ」

「でかすぎる!!!」
※是非お家にある座布団を手にとって確認してみてください。
それもうメンコの大きさじゃない!w
そんなわけで…


※大きすぎてたたきつけれない。
無敵すぎる!!
『そ…それはそうなるだろうね!!
それでメンコブームは去ったの?』

「いや、しばらくは続いてたんだけど」
「ある日別の奴が、別の店で1位を当ててきて」

「アレで終わったなぁ…」

終わってしまったそうです。
もう勝負にならないですもんね^^;
一応マリオvsクッパも対決したそうなんですが
勝敗は忘れてしまったとの事ですw
昭和の時代は物事の大きさがむちゃくちゃでしたねww
大きければいいってもんじゃないでしょうにw
その後 マリオメンコ(特大)はどうしたの?と
聞いてみたところ。
「うちわにしてた」

との事。
無理ある無理ある。
相方少年時代の思い出でした