先日記事を非公開にしてから
もう少〜し詳しく・・
突っ込んで書こうとしていたら
もうぐちゃぐちゃになりw
収集がつかなくなってしまったので
噛み砕きながら
仕切り直しま〜す(笑)
しかしこれを機に
核燃料のこととか放射線とか
放射性物質の事など
いまいち
曖昧だったことが確認できて
それなりに
貴重な時間になっています
海洋放出がされてから
日本国内での風評被害の影響は
まだ少ないようですから
ホッとしていますが
中国による
禁輸措置への被害支援は
後手後手の様ですね
さて・・
前回ご紹介した動画ですが
この「汚染水」発言について
色々と調べていくと
このサイトの内容と同じですので
ちゃんと読んでみました
ALPS処理水の
海洋放出反対側の意見としては
(主張１)
汚染水をALPS処理しても
トリチウム以外の放射性物質は
そもそも
基準値以下には除去できていない
・・のではないか？
と言う技術的な疑問がある
だからトリチウム以外の
明確なデーターを開示すべきである
それと
(主張2)
地域住民たちの
大半が反対している状況のまま
政府独断の判断で
放水に踏み切ったことは問題である
この(主張１)(主張2)が
ALPS処理水を
汚染水と言っている理由ですが
(主張１)については
中立な立場で
第三者的な検証を実施している
国際原子力機関(IAEA)の定める
国際基準と科学的な検証を
どう捉えるか？
その１点に尽きますが
別の記事で
考察したいと思います
(主張２)については
・政府は何度も説明している
・国民は納得していない
この噛み合わない議論の壁は
政府与野党の状況と同じであって
国民が関与する術がありません
これは危機たる状況であって
左派議員が存在する限り
改善する余地はないでしょう
悲しいことに
それは国民が選出しています
その意味で言えば
行政関係者や
専門家などの参加を踏まえながら
メディアやネットの中で
国民が活発に討論に参加するなど
情報が共有される場所が
増えていくしかありません
そのためには
少なくとも
今回の問題をきっかけに
国民が関心を持ち続けること
だと思います