中国でICPO元総裁の孟さんが行方不明になり、ICPOの問い合わせに半月後に中国政府は汚職の取り調べ中と答えた。生きてるか死んでるかわからないが相変わらずどんな立場にあろうとも中国国内では党最強で党体制にたてつく人はいなくなる国なんだなと思い”こわっ”と感じた。中国国民は声に出せないだろうけど、どう思ってるんだろうね。
さて、経済的にはブレグジットとかアメリカとの為替条項とかが気になるけど中国に続いて、やや独裁色が強いと言われているトルコでサウジアラビアがやらかしている件について。
まさか領事館内の殺人(事故と主張するみたいだけど)を認めるとは思ってなかったが、よっぽどの証拠がトルコ側にあるんだろう。いなくなった記者のiphoneを持った婚約者が領事館の外に待っていたらしいからiphoneは手元になく、applewatchでどうにか拷問なのか殺人なのかの音声がクラウドにあがったと思われている。
何らかの脅しや暴行を録音しようとしていた可能性は高く、それであればクラウドにつながる環境をiphoneなしで用意するのもうなづける。iphoneは警戒されそうだからだ。その音声は今後の記事の材料だったのかもしれないが最悪の結果の証拠として婚約者からトルコ捜査当局へ渡った可能性が高い。それがあればサウジも否定はできず、逃げられなくなったか。アメリカはサウジと蜜月なこともあり、あまり強硬に出られないかもしれないがそこはトランプさんなので何があるかわからない。
EUもこういう人権侵害ものは国民感情的に許さない感じが強いだろうから、サウジも適当で収めることができなくなった。それにしても中国と言いサウジアラビアを見ていると日本はいい国だなぁと思ってしまう。領事館で殺されて隠蔽されるなんて映画の世界でしかみないのだから。
ダウ25250(-89)
日経22298(+26)
ドル円111.84
9月の米小売売上高が+0.1%で予想の+0.6を大きく下回った感じがするが、ハリケーンの影響も大きいとみられ実際に経済が縮小しているわけではないのかもしれない。
日経は22000、21500を守れるかが今週の気になるところだけど、上をすぐ追える状態(最高値チャレンジ)じゃないからあがっても窓埋める23400くらい?21500切ると21000の下はいつもの20000台。
ダウと乖離も生まれ始めているものの、為替次第なので注意したい。
原油先物71.85
原油ベアETN(2039)6440
原油ブルETN(2038)2359
株と為替は乱高下だけど、サウジのきな臭さと元から中小産油国の不安定さもあり、先物はあんまり弱くない感じ。
けどブルの戻しが弱いところをみるとまだ調整余地があるかもなーとも思ってしまう。70ドルまで押せないあたり強いっすね。どっちかと言えば石油危機的なリスクが表面化する前にできるだけ買っておきたいけども、それにしてももう少し調整してくれないかしら。