頚髄症(頚椎症性脊髄症)の装具 頸椎カラーの話 | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

私の装具はこちら高さ調整があって、首を載せる感じのタイプ

 

首をぐるっと覆うやつとかもっとごついのを想像していたので、載せるだけで不安定だなと思ったがそれだけ頭が重いということなのかもしれぬ

 

装具は入院費とかとは違って装具屋さんに払うので、別会計だった。

4万弱くらいかかって、高いな~と思ったけど保険で7割くらい戻ってくるらしい(後から申請してねと)

 

お財布に4万はおろした直後じゃない限りなく、2万くらいしかなくて困ったが後から払いでもいいよとのこと。

けど装具屋は毎日いないので、面倒に思ってすぐコンビニで下して払った。

 

これに4万か。

 

これ首を支えてくれるのはいいんだけど、くしゃみをすると支えている分衝撃がダイレクトに首に響く気がする。

入院前からお風呂以外はできるだけつけてね!と言われていたので最初はつけていたがくしゃみの衝撃で逆に痛みが増す始末。

ない方がいいじゃん!と入院前はほぼつけていなかった。

 

画像にあるような首をがっちりギプスみたいに覆うカラーを術後はするんだろうと思って、入院時ももっていかなかったら

「使うから出してください」

と言われて、ですよね。じゃないと買わせないよねと反省。

なんだかんだ手術後は怖いのでずっとつけているしかない。少なくとも1週間は必須だろう。

なんせカラーがあろうがなかろうが痛い。激痛なので、カラーがなくて衝撃が入ったらと考えると怖すぎて外せない。

 

シャワーの時に外したら、意外にも大したことなかったけど。。

気分的にはつけておかないと怖い。

くしゃみの衝撃はすごいけど。くしゃみって我慢したくないもんなぁ、けどしないと痛いなぁ、、これもまた戦いである