昭和生まれからすると、携帯電話以前はテレホンカードでポケベルという時代があったのだが、今では携帯電話の普及で公衆電話なんて使ったこともないし、テレホンカードも財布から消えて久しい。
緊急通報用、災害時用という意味では近くの場所は覚えておいていいのかもしれない。
基本的には観光地とか大きな商業地には一つくらい置いてあるし、駅の近くにはいまだに設置されている。
最近、とある商業施設でトイレ待ちをしていたら目の前に公衆電話が。まだあるんだ・・・と思いながら見てみると
新公衆電話あ、なんかボタンの雰囲気とか新しい。そう、公衆電話も生まれ変わっているのだ。
きっと機能に変化はないのだろうけど、機体は変わっていた。耐用年数の問題なのだろうか。
公衆電話の種類と利用方法について
なんてこった、昭和世代の記憶にある公衆電話はアナログなのか。
今のはデジタル(NTT的にはディジタル)だから新しいやつなんだ。
へーそうか・・・なんか悲しくなってきた。