検索連動型(リスティング)広告からフィッシングに注意 | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

怪しいサイトからのリンクは気を付けるけど、メガポータルに載っている情報は本物だと信じている。
さらにいえば検索結果がフィッシングサイトであることなんて皆無と思っていた。

まさかの事件はリスティング広告の審査をうまくかいくぐるという手を使って行われた。費用は掛かるかもしれないが媒体社は審査を厳格化していかなくてはいけない。
ちなみにインターネット上のデザインはやろうと思えばすべてパクることができるので、デザインでフィッシングサイトであることを見破るのは難しい。

検索連動型広告の悪用に関する続報と対策について

広告代理店からするとこういうことをする輩が出てきてしまうと、施策で普段と違ったことがしにくくなってしまう。そもそも代理店であれば今回のようなことがあればその資格は停止だろう。
つまりはオンラインのアカウントなのか?

オンラインのアカウントは誰でも開くことができる。
つまり審査にさえ通ってしまえば誰にでもどこの広告出も出せることになる。
審査はそれだけ重要なんだなと改めて思った。

普通は検索連動型広告を見ても、広告と思う人が少ないと言う話も聞く。逆にネットが好きな人に言わせればあれを高校と知らないやつなんて今どきいないとなるかもしれないが、、

今でもwindowsでIEでセキュリティは勝手に入っているマカフィーみたいな人が大半なのは言うまでもない。

金融機関のURLなどはきちんとブックマークから行くか、検索結果でも広告ではなくロボットの結果(オーガニック)であることをちゃんと確認しよう。