年賀状の新しい挑戦。新チャレンジな日本郵政グループ | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

最近よくYahoo!トップのブランドパネルで年賀状のバナーがまわっている。
牛が走ってる奴。他にもなんか走ってたなぁ。
気になるサイトとニュースを2つ。

郵便年賀.jp by JP
http://www.yubin-nenga.jp

mixi年賀状!!
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/28/news045.html

民営化してからなのか、郵便年賀.jpの完成度は非常に高い。
年賀状のテンプレートや素材などもたくさんあり、みているだけでも結構楽しい。
若い世代に訴えるには実店舗の郵便局だけではなく、こういった取り組みが大切になるんだろう。

なんといってもmixi年賀状は取組みが斬新。
「住所を知らなくても、マイミクなら送れる年賀状」
うん。たしかに仲が良くても、年賀状を送るだけのために住所どこだっけ?っていうのはちょとめんどくさい。
mixi年賀状では相手の住所を知らなくても、色んなテンプレとメッセージ付きで送ることができる。
斬新だー

難点は一つ。手書きじゃないってことだね。
これもネットで解決できるから(マウスでもいいし、バンブーなどのタッチペン型のやつとかがあればもっと簡単だろう。)、これは来年以降に期待したい。

と、こんな新しい試みが進んでいる年賀状。気になるのは、昔よくやったプリントゴッコ?みたいなインクをかって、サンドイッチマシーンみたいなのに挟んで印刷するのを家族でやったなーということ。
あの機材を作ってたところは今食べて行けてるのかしら?
デジタルは手間がかからないだけに、一大行事にはならない。(年賀状の仕分けはアナログだから永遠に大変だろうけど)
それが家族関係を希薄にしてしまうのはちょっと寂しい気もしますね。

なんにせよ、「年賀状は贈り物だと思う。」このメッセージもなんだか心があたたかくなる懐かしさがあります。今年はがんばって出してみようかな。