中国としてはぜひ成功させたい北京五輪。
だけど、こればっかりは日頃のあり方が隅々まで出るので、色んな問題がこれからでてくるだろう。
道一つとってこれならば、食べ物とか飲み物は全部輸入なんだろーな。
地元でサービスする人達も世界から比較されるだろう。
だけど民主化は最近でサービス精神はそれまでは皆無。のぞめて日本の公務員程度だろう。
あんまり向いてないとは思うけど、開催は決まってるんだから中国がんばっていいオリンピックを目指してほしい。
北京五輪 マラソンテスト “悪条件”視察へ(産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080320-00000066-san-spo
酷暑、硬い路面、大気汚染…と、マラソンの競技環境としては「アテネ以上に過酷」とされる北京五輪。代表各陣営では4月20日に行われるマラソンの五輪テスト大会を活用する計画だ。昨年、日本陸連が道路の硬度調査を計画したが、公安当局の制止などもあって宿舎付近しか果たせなかったという“国柄”だけに、公然と調査できるまたとない機会ともなる。
テスト大会に参加するのは土佐礼子(三井住友海上)、佐藤敦之、尾方剛(中国電力)。さらに日本陸連からもスタッフを派遣する。「制限時間は3時間半。練習よりも遅いタイムなので、負担にならないし、コースを見ておきたい」とは中国電力の坂口泰監督。土佐を指導する鈴木秀夫監督も参加する意向だ。
コースは全体の高低差が8メートルとほぼ平坦(へいたん)。だが、ミズノ関係者によると「コンクリートを敷き詰めたような硬さ。湿度も高く、マメができる条件がそろっている」。日本陸連の長沼祥吾マラソン副部長も「硬い路面は脚にくる。脚筋力を鍛えておく必要がある」と指摘。試走で得た課題を、5月以降に始まる五輪本番に向けた本格的な練習に生かす狙いだ。(金子昌世)