根本の考え方、前例が間違っているのに直そうとしないのはなぜなのだろう?
なぜ慣例、過去の踏襲がなされるのか。
人はもうだめだ。というラインまでいかないと何もしないといういい例が今の日本なのだ。
<08年度予算>「地方重視」で改革は後退? 財務省原案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071220-00000137-mai-pol
そもそも小泉さんの改革でさえ、まだまだ納得いくものではなかったのに
なぜまた過去に戻ろうとするのか。
日本をどうしたい?
政治家は選挙にうかるために地方に金をばらまき、
内閣は自分の党の存在のために官僚を動かし(動かせてるかは別として)、
国会は政党間の足の引っ張り合いに終始している。
国を考えて動く政治家はこの国には育たないのだろうか。
年金の照会作業に新しく1500億円の費用が必要だという。
5000万件だっけ?を照会するのに1500億円?
年金記録8億5千万件、照合に1500億円…社保庁試算
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071220-00000207-yom-pol
この金額は歴代の社保庁職員(全員が妥当だが、無理なら管理職だけでも)から徴収と現職のやつらから天引きされるんだよね?
むろん徴収に重きをおき、勤務年数に応じて累積して負担は大きくするべきだ。
そしてなにより、なぜ1件を照会するのに176.5万円もかかるの?
人を年収350万円でやとって、2件調べればいいの?
その試算さえ、民間に見積もりをとれば10分の1以下で出てくるだろう。
なぜそんなに生産性が低いの?あんなに人いるのに。
あーそんな金があるなら、
薬害肝炎の和解とかに使おうよ。
日本の国力をあげるために学力対策とろーよ。
高速道路ただにしよーよ。
なんのために税金使ってるんだ?
あーほんと頭くる。
デスノあったら、おどしてでも世界を変えてみたいと思うのは自分だけではないよなぁ。。