
ちょっと欲しいと思ったけど、まだまだ普及には遠そうなイメージだった。
国内の携帯会社も携帯の頭打ちもあることから、次に狙うのはスマートフォンの分野。
いよいよKDDIも参入で大手3社+ウィルコムが出そろったことになる。
KDDIがスマートフォンに参入 ビジネス向け期待
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070531-00000001-fsi-bus_all
スマートフォンは簡単にゆーと携帯+PDA(携帯情報端末)のことです。
PDAはノートパソコンなどの機能を少し限定して小さくした感じだろうか。
最近では小さくてもかなりの性能があり、アプリケーションソフトも動かせるので外出先でエクセルやワードなどを開くことも可能だ。
それと携帯がつながるのだから、PHSなどのネット環境をつけたノートパソコンを小さくしたもの。といえるだろう。
多少機能は限定されても、外で小さい端末で全てを管理できるのだから欧米ビジネスマンは必携といってもいいほどのアイテムになっている。
前出のブラックベリーはカナダのResearch In Motion(RIM)という会社の商品。
フルキーボードを備えたスマートフォンで、欧米など60カ国・120通信事業者でサービスを展開し、600万ユーザーが利用している。
おそらく日本でも環境さえそろえば200~300万のユーザー数になるのではないかと個人的に予想。
正直携帯で機能が増えても、小ささを求められるので機能はより限定になってしまう。
それよりかはスマートフォンの方が、、と思うのはわたしだけでしょーか。
個人利用でネックになるのは端末価格と利用料だとは思いますが。