
慈善団体とも考えれるけど、そんな団体の人がすばやい行動とるわけないので事件に便乗して寄付をよそおったフィッシング詐欺目的ではないかといわれている

こうゆう事件にも便乗しようという心はいかほどなものなのか。。
バージニア工科大学 銃乱射事件について考えてみた。
30人以上という殺人は銃なしでは考えにくいので、アメリカ銃社会の問題が再び考えさせられた。
自衛という目的の銃は、その目的以上の意欲で正反対の殺人で使われるのだ。
大きなマーケットがあるので(アメリカは世界最大の武器輸出国)政治的圧力もあり、銃規制はなかなか行えないだろう。
だが、また時間がたち事件が風化したことに再び起こるとも限らない。
事件を起こすのは人。だが、その被害を拡大させるのは武器。
事件の犯人がアジア系ということだったが、韓国でも衝撃だろうなぁ。。徴兵制があるからまだ銃には寛容なのか?(いや、そんなことはないだろうな。。)
日本人でも韓国人でも、そもそもアジア系だろうがあんま関係ない。アメリカにはいっぱい人種があるんだし、犯人一家は小学生くらいからアメリカ暮らしらしいのでアメリカ人だもの

ニュースソースなので(自分はその人の友達ではないので)、犯人がどーのこーのにはふれない。
が、簡単にわかるのはコミニュケーション能力なさすぎだよ。死ぬのなら一人でしね。
人はこんなにも簡単に死ぬんだ。ということを改めて感じてほしい。特に先進国にいる生きることにアンニュイな若者に。今がどれだけ幸せかを感じて生きてほしい。
亡くなった方の中にはホロコーストを生き残った教授もいて、教え子を逃がすためにドアを押さえ本人は打たれて亡くなった方もいた。
考えるだけで涙がとまらない。人のために、戦争でもないのに命を落とすいうことがどれだけ尊いことで、その行為でどれだけの学生が助かったのだろう。
心からご冥福をお祈りしたい。