今回の『僕のオススメ!』で紹介するのは、



山口小夜さんの『青木学院物語』です!


                                                       青木学院物語
¥599  作者 山口小夜
一九八二年、横浜はまだ美しかった―。
小学五年で転校してきた“あたし”は、風変わりなおんぼろ塾に通うことに。ロケット花火で不良どもに戦いを挑み、路地裏を全力疾走で駆け抜ける!
そんな永遠に終わらない“かけがえなき愚行”の日々―。しかし、やがて皆がワケアリの子供達ばかりだと気づく。それはあたし達を温かく見守る塾講師“ご先祖様”の方針だった―友情、初恋、そして…生と死。
著者の実体験をベースに綴られた物語は、ネットで公開されるや瞬く間に大反響に!これは誰の心にもある懐かしくも切ない“あの頃”の物語。

この本は、作者の山口小夜さんと青木学院の人達とが


小学5、6年生のときに体験したお話、


出会い…


初恋…


友情…


生と死…


不良との戦い…


別れ…


と、少し、別れてからの出来事を山口小夜さんの視点から書かれています。



そのような、数々のエピソードが書かれている『青木学院物語』を読んでいると、


心がほこほこ温まったり、


思わず笑ってしまったり、


涙がこぼれてしまったり、


この本の中に描かれている、山口小夜さんのお友達の


恋を応援してしまったりします(笑)



そんな、『青木学院物語』は、僕が勇気がほしい時に何度も読む、オススメの一冊です。

GAPが総額1000万円で叶えてくれる夢、あなたなら何を願う? ブログネタ:GAPが総額1000万円で叶えてくれる夢、あなたなら何を願う? 参加中


GAPとはまったく関係ないことで、すみませんって感じですが、


1000万円の図書カードを作ってほしいと願います(笑)


あ、でもそんなに使いきれそうにない気がするので、せっかくなら、

500万円の図書カードを作ってもらい、近くに静かな僕専用の公園も作ってほしいです。


そして、その公園で、秋に紅葉が舞っている中、ベンチに座って読書…。

念願の夢が…!



あ、でも寒いので却下ですね…(ぇ


うぅん…。


あ!

それなら、200万円の図書カードを作ってもらい、京都に別荘を建て、

別荘の周りに、秋に紅葉が舞うように木をたくさん植え、別荘のベランダで読書…。

これがいいですね!

あぁ、なんて夢のような…ヽ( ´¬`)ノ




ふふ、分かってますよ。

いくら考えたって、こんなことが実現しない事ぐらい…(涙)

今回の『僕のオススメ!』で紹介するのは、



J.K.ローリングさんの『ハリー・ポッターと死の秘宝』です!


                                                ハリー・ポッターと死の秘宝
¥3,990(上と下セットで)
ヴォルデモートを倒すために、ホグワーツを離れ分霊箱探しの旅の準備するハリーたち。そこに、ダンブルドアの遺品が届く。死の秘宝??謎の遺品に隠されたダンブルドアの意図とは何か。秘宝と分霊箱。猜疑心と信頼。力と愛。幾多の危機を乗り越えて最後の決戦に臨むハリー。一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ。逃れえぬ宿命を受け入れるハリーの前に、真実が次々に明かされる。無敵を希求する闇の帝王と、愛と信頼にかけるハリーに「死の秘宝」は何をもたらすか。


この巻でいよいよ今まで謎だった真実がたくさん出てきます!



いやぁ、驚きの連続でしたねΣ(゚д゚;)


一方で、「あぁ、なるほど。だから~だったのか」と納得してたりもしてましたが(笑)



それに、新たな敵も出てきました。(多分)



そしてそして、今までいつも何かしら邪魔が入って、決着がつかなかった


ハリー・ポッターとヴォルデモートの戦い…。


これもこの巻でやっと決着が着きます!

なので、絶対に欠かせませんね(笑)



僕もこればかりは、めんどくさがらずに見に行こうと思います!





が…(泣)



僕は去年ぐらいに、映画を待ちきれず、読んでしまったのです…。

まだ映画は見てないですが、やっぱり映画を先に見たほうがよかったんでしょうかね?(涙)