zeroyenlecture

{東大生講師と話すときは・・・}常にこれらの言葉を胸に刻もうぞ。
02-11 22:31

{気をつけたい!}1. 学歴ある人間は勉強しかできないと思っている
02-11 22:31

{気をつけたい!}2. 自分は勉強はできないが、ほかに何か才能があると思い込む
02-11 22:30

{気をつけたい!}3. 「学校の勉強なんて社会じゃ役に立たない」 が決め台詞
02-11 22:30

{気をつけたい!}4. 「自分は成績は良くないが頭は良い」と妄想をしている
02-11 22:30

{気をつけたい!}5. 学歴がない事を逆に美化しようとする
02-11 22:30

{気をつけたい!}6. 学歴が高い人間にはどこか性格的に欠落している部分があると信じている
02-11 22:30

{気をつけたい!}7. 馬鹿高に入ったor進学校で落ちこぼれたのは単に勉強しなかった、環境が悪かったからだと信じ、自分の能力は疑わない
02-11 22:30

{気をつけたい!}8. 必要以上に"努力"を美化し、結果には目を向けない
02-11 22:30


{気をつけたい!}9. 自分自身の問題からはひたすら目を逸らす
02-11 22:30

{気をつけたい!}10. "割合"など算数に弱いので極端な例やまれな例を引き合いに出して無理な一般化をしたがる
02-11 22:29

{気をつけたい!}11. 図星の指摘をされてもちゃん反論ができないと人格攻撃に走る
02-11 22:29

{気をつけたい!}12.「○○みたいな人もいるよ。△△だってそうじゃない。」といった小学生のいい訳みたいな反論をする
02-11 22:29

{気をつけたい!}13.「自分はやる気に成れば出来る人間だ」と根拠のない自信を持っているが、いつまでもやる気にならない
02-11 22:29

{気をつけたい!}14. 就職も進学も「本当に自分がやりたい事」が見つかった時に決めれば良いと思っているが、いつまでも決まらないでいつも手遅れになる
02-11 22:29

{気をつけたい!}15.「自分次第」、「入ってから頑張る」が決め台詞だが今まで自分が頑張るべき時に頑張らなかったという事実を自覚していない
02-11 22:29

{気をつけたい!}16. 行動基準のソースはいつも時代遅れな親やワイドショーや雑誌情報である
02-11 22:29

{気をつけたい!}17.高学歴者の悩みは贅沢な悩みで、自分の悩みは切実な悩みと考えて、世間に同情を乞う。
02-11 22:28

{気をつけたい!}18.高学歴エリートが失敗したり挫折したりすると、鬼の首を取ったかのように喜ぶ。
02-11 22:28

「自由であること、楽観的であること」
02-11 21:02

{東大院の先輩}提案:「mixiに疑似人格botはなったらどうなるかって論文書かない?w」 おもしろすwww
02-11 20:04

{でーと?が決まったので…}今日ひさしぶりに激欝でしたが、ばっちし元気でました。仕事関係ない人と過ごす一日はものすごくたいせつ。
02-11 20:01

小論文必殺技 http://www.ustream.tv/recorded/12426238  そういえばこんなんがあったなと。
02-11 17:53

{明日から渋谷}ホテル住まい一週間か……! 最後の決戦、がんばるぞ!
02-11 17:34

{TLあらして・・・}ごめんなさい。この時期小論文でお困りの受験生が多いようなので、いくつかノウハウをあげてみました。
02-11 16:54

この場合は結果として、相手の意見の良い部分は取り入れることができるようになります。こうして、読み手をより深く納得させることが出来るのです。
02-11 16:53

また、自分の主張と自分と相反する主張が持つ共通の前提を確認することで、実は自分の主張と自分と相反する主張がそれほど決定的に対立するものではないことが明らかになることも多いのです。
02-11 16:53

 ほかにも、大きな問題に関連する重要な用語の【定義】を確認しなおすことで、自分と相反する主張がほとほと的外れであることがわかることもあります。
02-11 16:53

 背理法というのは、数学の証明につかう方法の一つですが、自分と逆の結論きが正しいと仮定したときに、行き詰る。であるからにして、自分の結論は正しいとする証明方法のことです。
02-11 16:52

 なぜなら、問題の解決策を考えても、その解決策を読み手に納得してもらわなければ、高得点はおぼつかないからです。 自分や教え子の経験からも、背理法を用いて、自説を受け入れさせるのが一番かと思います。
02-11 16:52

三、急≒説得 最後に、自分の意見が正しいということを、背理法、前提条件確認、定義確認などを用いて証明し、読み手を説得し、納得させます。
02-11 16:52

? 多方面検討 いままで、リンガメタリカやアカデミック、後述のさまざまなサイトから仕入れた背景知識を用いて、その解決策が実際に正しいかを考えましょう。
02-11 16:52

? 利害関係者検討解決策というのは、リアリスティックでなければなりません。本当にその解決策が現実的なのかを考える上で大切なのは、その解決策に関わる人全員が得する解決策なのか、あるいは全員が平等に損をする解決策なのか、少なくとこのどちらかでなければ、?からやり直しましょう。
02-11 16:52

? なぜなぜ分析 ?と?で見つけ出した問題がなぜ起きたのか? をなぜ? なぜ? という質問の繰り返しで見つけだし、もうこれ以上考えられないというところまで質問を繰り返します。その段になれば、問題の原因が突き止められるため、おのずと解決策が浮かんでくるというものです。
02-11 16:52

 これは、なにかしら否定の語句が出てきたときに使えます。否定の語句が出てきたときには、ロジックツリーを書いてみて、そこに大きな問題を載せてみます。そして、そこから文章中ではどのようにして問題が分解されていくのかをチェックしてみるのです。
02-11 16:51

? 問題の分解 ロジックツリーというのは、大きな問題を小さな問題ごとに分けて、その中で一番解決しやすく、あるいは一番重要なものについて、?のなぜなぜ分析を適用して解決していくものです。
02-11 16:51

そして、過去←→先進国となるように斜めに線を取り、その成長がもたらしている現段階での問題点について考えます。その後、それを極端にした形の問題がどのようなものであるかについて検討します。ここから解決すべき課題が分かります。
02-11 16:51

 この方法で見つからなかった場合には、時代の軸(過去←→未来)と場所の軸(後進国←→先進国)を縦横にとった座標軸をつくり、その中に箇条書きにした背景知識を入れていくといいでしょう。
02-11 16:51

? 問題の設定 課題文に逆接・否定・対比・例示・不等号の記号を振った後、一番記号が集中している部分≒一番重要な部分の周辺から、課題文が設定している最も大きな解決すべき問題を見つけます。
02-11 16:51

課題文が設定している最も大きな解決すべき問題を見つけ、その問題がなぜ起きたのか? ということについて、ひたすらなぜなぜ?と質問を繰り出し、その答えを課題文中から探すというものです。
02-11 16:51

 私は、自説を自分で用意する上ででもっとも効果を発揮するのは、なぜなぜ分析であると考えています。なぜなぜ分析とは、課題文に逆接・否定・対比・例示・不等号の記号を振った後、一番記号が集中している部分≒一番重要な部分の周辺から、
02-11 16:51

二、破≒自説の展開 問題の分解、問題の設定、なぜなぜ分析、利害関係者検討、多方面検討、などを用いて自説を展開します。 破≒自説の展開といったところで、そもそも、自説とはどのようにして用意するものであるのかは多くの受験生にとって謎が多い部分です。
02-11 16:50

辞典を引くことが面倒であれば、現代用語の基礎知識やMD小論文などをまとめて読んでしまってもいいかもしれません。一読しておけば、課題文の語彙の難しさに困難を感じることはほとんどなくなりますから。
02-11 16:50

 このような文章でもちゃんと意味を理解するには、逆接・否定・対比・不等号・例示に記号を振り、その記号が多い部分から箇条書き要約を書き始め、それを最終的に小論文にまとめていく作業を地道にやることです。国語辞典を引くことも大切です。
02-11 16:50

一、序≒要約 逆接・否定・対比・不等号・例示に記号を振り、その記号が多い部分から要約を書き始めます。 このやり方が目標とするところは、文章をありのままに読むことを教え子に徹底させることです。
02-11 16:49

 それを起承転結のような、ろくに書くための方法論も提示しない、そんなあいまい極まりないやり方でごまかしてしまう従来の小論文教育に私は強い憤りを感じてきました。そこで、以下のような書き方を教え子たちに指導してきました。
02-11 16:49

 私は、起承転結という、いままでの小論文教育にありがちな方法論に強い疑問を感じています。なにが悪いのか? どうやって解決するのか? どうやってその解決策を人々に納得してもらうのか? 小論文に必要なのは、この問題発見・問題解決・解決策浸透手段の三つしかないと考えているからです。
02-11 16:49

SFCの場合には、最近の時事を反映した問題が出てくることがあります。(マニュフェストやツイッターについての出題など) また、早慶の他の学部の自己推薦・指定校推薦の入試においても、カンサンジュンの『悩む力』が出題されるなど、近年は話題の本からの出題をいとわない傾向が見られます。
02-11 16:48

 たしかに、リンガメタリカやアカデミックは、たしかに古典的な教養の習得には向いています。京都大学やSFCを除いた慶應、国公立大や教育大・医学部の小論文であればこのような内容で十分すぎるぐらいでしょう。それこそ、教育大や看護系の学校の場合には、樋口式だけで十分な場合もあります。
02-11 16:48

『背景知識は、リンガメタリカとアカデミックの計六冊を半年で暗誦することで、英語の勉強と両立させつつ習得します。時間がなければ、リンガメタリカ一冊を一ヶ月で暗誦するのでもかまいませんし、リンガメタリカの文系部分を二週間で暗誦するのでもかまいません。』
02-11 16:48

 こんなあやふやな、カリキュラムもシステムもへったくれもないような状況で運用されているのが、日本の小論文教育の現状です。
02-11 16:48

 最後に、結論部分にあたる、結に関してですが、この部分に関しての書き方を納得できるように教えてくれた先生は、いまだこの自分以外には誰もいません。いろいろな人に聞いてみたけれども、誰一人として答えられる人はいなかった。
02-11 16:47

 また、これも詳しく後述しますが、そもそも樋口氏の代表的な著作「読むだけ小論文」にあるような、小論文の模範文例を丸暗記して試験に臨むようになあり方は、本来の小論文入試の目的にもそぐいませんし、作業量があまりにも多く、とても非効率なのではないかと私は考えます。
02-11 16:47

 しかし、たしかに?という前提条件の部分が、課題文と食い違う失敗や、しから?といって提示したものが、前提条件とまったく関係ない話題であるという失敗が、実際の受験生にはあまりにも多いように感じます。
02-11 16:47

 また、転に関しても考えて見ましょう。 これは、おそらく小論文の論理の展開がめまぐるしい部分を指すのだと思われます。樋口式の参考書でいえば、たしかに?しかし?の部分です。
02-11 16:47

 こうした教養についても、文章を書くに足りるだけのものがなければ、学校や予備校の先生は、センスがないからといって、生徒を小論文入試から遠ざけ、もっといえば慶應義塾のような首都圏の難関私大入試から遠ざけさせ、地元の国公立に押し込めようとします。
02-11 16:47

 しかし、考えても見てください。 普通の高校生が、何百字・何千字の小論文を書くに足りる背景知識を持っているものでしょうか? もし、そんな高校生がいたら、はっきり言って気持ち悪いとさえ思います。
02-11 16:46

 さて、承とはなんのことでしょうか? このあいだ、「ノルウェイの森」の上下巻を読んでいたら、上下巻のあいだに承前と言う言葉がありましたが、まさしくこの承というのは、前提となる背景知識のことです。
02-11 16:46

 ですから、小論文試験はセンスの良し悪しで決まるものではなく、本来誰しもが努力すればちゃんと書ける、そして合格できるものでなければおかしいのです。そもそも、入試問題というのは、正しい方法論で努力すれば誰でも解けるようにできているのですから。
02-11 16:46

 しかし、こんなことは学校でも予備校でも教えてくれません。もし、書き出しが思いつかなければ、センスがないねで切り捨てられる世界です。しかし、考えても見てください。慶應の全学部の試験、早慶の自己推薦入試、国公立の後期試験。これらすべてにおいて小論文試験は課されています。
02-11 16:46

賛否表明を書くにせよ、課題文の要約を書くにせよ、最初の一行で採点者の印象ががらりと変わることを考えると、ここはないがしろにはできません。
02-11 16:45

 まず、起とはなんでしょうか? これは、書き出しのことでしょう。おそらく。しかし、書き出しをなんの引き金もなしに、いきなり思いつくものでしょうか? 文章を書く上で、もっとも大変なのは最初の一行を書くことです。 
02-11 16:45

? 型を倣う授業 これは、たとえば多くの学校では、「文章の構成は起承転結が基本です」などという形で習うものです。 起承転結。 なんてことなしに、まるであたまの悪い呪文のように使われている言葉です。 起承転結。 もう一度、この言葉について深く考えてみましょう。
02-11 16:43

▽ 小論文の授業とは? 小論文の授業には、二つの種類があります。
02-11 16:43

{めんどうくさい}わざわざ送られてきた空メに返信するのもめんどうなので、もう小論文の書き方公開してしまいますです。
02-11 16:43

{失敗したなぁ}やっぱしこのやり方はよくないな。やめてしまおうw
02-11 16:41

{寒い……}やばばー、がたがたぶるぶる震えてます。寒い。。。
02-11 16:03

{チラシクバリ} 早稲田では12-21まで、日吉では14-21まで私の著書紹介のチラシを受験生のみなさまに解答速報とともに配布させていただきます。飛び入り手伝いも募集中です。よろしくおねがいします。
02-11 15:07