おはようございます。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
今回のブログは昨日の毎日新聞から。
皆さんは今年の9月22日って、何の日かご存知ですか?
実は【秋分の日】なんです!
おいおい…【秋分の日】は9月23日だろ?
って言われそうですね。
昨日の新聞はその解説でした。
一年とは地球の一回の公転(太陽の周りを一周すること)と習いました。
しかし公転はジャスト365日ではなく、
365.2422日だそうなんです。
0.2422×24時間=5.8128時間=5時間48分ちょっと。
つまり365日と5時間48分ちょっとかかるんです。
それがこの図です。
カレンダーでちようど一年が経った時でも、
地球は5時間48分手前に位置してます。
このズレは4年で約24時間に相当すると考えることから、
【閏年】が4年に一度組み込まれてきるのです。
しかしここで問題が…
閏年で誤差を調整しようとしても、
正確には0.2422日×4年=0.9688日
1ー0.9688=0.0312日
何と今度は、公転がカレンダーを0.0312日分追い越します。
その時間は、24時間×0.0312日=約45分
その進み過ぎを計算すると、400年で3日と3時間。
この3時間が曲者なんです。
現在の西暦はこれを調整(リセット)する方法として、
【閏年】を400年で3回減らすことにしました。
結局、リセットする単位が一日なので、
今年の【秋分の日】が9月22日になったらしいです。
さてこの先はどうなるのでしょうか?
それもここに書かれていますので、興味があれば読んでみてください。
朝から読み辛い内容になりましたね。
わかりにくいと思われたら、
昨日の毎日新聞の朝刊21面を読んでください。
ちなみに今年の9月22日は土曜日です。
例年通りに23日だったら日曜日、翌日が振替休日だったのです。
それを聞いた我が小6の息子、ガックリ肩を落としてました
最後まで読んでくださってありがとうございました。