こんばんは!
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
私は今日から少しだけ仕事をしていますが、
みなさんはまだお盆の連休中でしょうね。
飲み過ぎ、食べ過ぎにはくれぐれもご注意くださいね。
今日は休みを返上して仕事をしたからでしょうか?
ありがたいことに、『0円引越』のお問い合わせを数件頂きました。
本当に有難いことですね!
さて今回は、
ずっと書きたかった内容です。
先日の【ひきにげ事故】の加害者側の代理人弁護士とのやり取りです。
ブログを呼んでいる友人からも、
「楽しみにしているから早く書いてくれ!」
と、言われておりましたので。
8月11日に以下のブログを書いていた時に一通の配達証明郵便が…
↓
事故③ 先方の本社と親会社にこんなメールを送っておきました。
先ほどのメールを書いているときに、一通の配達証明郵便が届きました。
差出人は大阪市内の弁護士事務所。
何か訴えられるようなことをしたかなぁ?(笑)
って思って封筒を開けてみると、
「一昨日のひき逃げの件で、加害者の代理を受任しました」
とのこと。
多分、保険会社からの入れ知恵何でしょうけどね(笑)
その弁護士との電話でのやり取りも後ほどアップします。
それも詳細に(笑)
こんな配達証明郵便が送られて来たら、
ほとんどの人が矛先を収めると思っているのでしょうが、そこは大間違い(笑)
私は喜び勇んでこの弁護士事務所へ電話を入れました。
事務員
「はい。〇〇法律事務所です」
私
「こんにちは。私、合田英樹と申しますが、弁護士の〇〇さん居られますか?」
事務員
「裁判所へ出かけておりまして、事務所に戻るのは13時半の予定です。」
私
「それでは戻られたら大至急電話を頂けますか?代理人を受任された件でお話ししたいので。」
事務員
「どのような用件でしょうか?」
私
「〇〇さんが受任されたひき逃げ事故の被害者です。」
事務員
「かしこまりました。〇〇より電話を差し上げるように伝えます。」
流石に丁寧な受け答えです。
これなら時間通りに電話が来るだろうなぁ~って、安心していました。
先方の事務員さんが言われた13時半になりましたが電話がありません。
私は、「何か急な事情が出来たのかもしれないからもう少し待ってみよう。」
と、思って14時半まで待ちましたが、私の携帯電話は鳴ってくれません。
「何を考えてるんや?」
少し怒りながら(少しではありませんが)さっきの法律事務所に電話を入れました。
事務員
「はい。〇〇法律事務所です」
先ほどと同じように丁寧な電話応対です。
私
「さっき電話をした合田ですが、弁護士の〇〇さん居られますか?」
事務員
「はい。しばらくお待ちください」
待つこと数十秒、弁護士の〇〇さんが電話口に出てきました。
私
「お宅の事務員さんから、13時半に電話をくれると言われたのですが?」
困ったチャン弁護士(以下、困弁)
「あ~ハイハイ、今ちょうど加害者の方と打ち合わせをしていましたから。」
私
「そうなの?でも、その打ち合わせは私にはわかりませんよね?
13時半の約束に遅れるなら13時半前にその旨を伝えるのが常識でしょ?」
困弁
「いや~13時半に電話をするなんて、私に伝わってきていませんので。」
私
「それはそちらの問題伝言が正しく伝わっていないことが理由になると思ってるの?」
「だいたい加害者の代理を受任しました!って、封筒が今日届いたんだから、
発送した昨日の時点では、詳細わかってるはずだよね??」
「それがどうして今の状況説明になってるの?アンタは事情が分からないのに受任するんだね?」
「保険会社からの依頼ってことがバレバレですよ(笑)」
困弁
「いろんな事情がございまして…」
私
「そんな事情は関係ないよ。私はヒガイシャとして電話してるの!わかりますか?」
困弁
「はい。わかっております。」
私
「加害者の代理人が被害者を怒らせたらアカンでしょ?ヘソ曲げるよ!」
困弁
「すみません。。。」
私
「今回の事故は細かいことは言いません。私の要望は2つだけです。」
「1つは事故によって受けた怪我の治療をさせて頂くこと。もう一つは、あなたが代理を受任した加害者とその会社に、本人として、且つ、使用者責任が有ることを認識したうえで、あらためて謝罪をさせてください。」
「それが出来て初めて示談交渉しますから。」
困弁
「わかりました。本人には伝えます。」
私
「お宅の事務所は伝言ゲームすらできないんだから、気をつけないと同じこと繰り返すよ!」
困弁
「大丈夫です」
困ったチャン弁護士さん、かなり機嫌を損ねていました。
私
「それからね、一度こちらに来てくれますか?いろいろ話もしたいから。」
困弁
「週明けにあらためて連絡します。」
私
「じゃあ、待ってますね。」
「それからね、〇〇さん!あんまり貴方の態度が悪いようだと、〇〇さんの出番が無くなる手を打ちますよ。」
「なんてったって貴方達は大企業△△の看板背負ってるんだからね!」
こういう経緯で、大会社本体にメールしたのです。
困弁
「わかっています。」
私
「それから今回の治療はね、整形外科で診断書を取ったけど、鍼灸で治療しますから。」
「整骨院でも整形外科でも鍼灸院でも、実費治療だから構わないよね?往診専門の先生にお願いするから。」
困弁
「鍼灸はちょっと…」
私
「アカンの?どうしてアカンの?治療方法を貴方が指定する理由は?指定してくれるなら必ず治る所を紹介してね。」
困弁
「それでは鍼灸師の方とお話しさせてください。」
私
「どうぞ、どうぞ!ただし、くれぐれも失礼が無いようにしてくださいよ。約束を守らなかったり(笑)」
困弁
「・・・」
こんな感じで1回目の話しは終わりました。
たぶん続きは明日以降になります。
法律のプロ v.s 素人の私
どんな結末になることやら(笑)
一番期待して楽しんでいるのは、何を隠そうこの私なのです。
また動きがあったら報告しますので!!