行政の弊害~縦割り組織 | 【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

【新築専門の引越】、0円引越を立ち上げた男の次なる仕掛けがコレ!

引越業界、不動産業界に大きなインパクトを与えた『0円引越』から2年半、
延べ5万件を超える引越しを見てきた経験上、今の引越業界には絶対に出来ないのが【新築専門の引越】です。
私たちは今回、敢えてその専門部隊を立ち上げてお客様の新居に対する想いに応えます!



こんにちは。



昨日は事故のことばかりでしたね。

その経過はゆっくりと書きますので、

今日のブログは昨日打ち合わせをした行政機関のお話し。




先日からお話ししている、


ダウンダウンダウン

どこにも無い仕組みで高齢者問題が解決出来る!



この件の説明で、大阪府下のある市役所へ行ってきました。

ある市役所とは、ラグビーの町です。




昨日も個人的に熱く想いを語っていると、

「地域の福祉は当市ではシャキョウが担っています」

と、言われました。



シャキョウ?


まさか時代遅れの社共ではないでしょうし、行政が写経とは(笑)あせる




知らない振りして聞いてみました。


「それなんですか?」

「部署内でしか通用しない言葉を、外部の人間との打ち合わせで使わないで頂けますか?」




よくよく聞いてみると、

○○市社会福祉協議会でした。


解らんでもないけど、ちゃんと言ってくれればイイのに汗



今回も一つの流れを作るのに、


高齢福祉事業の部署

衛生面の管理部署

母子家庭の雇用推進する部署

入札案件の部署

そして各部署を取りまとめる総務的な部署(現在はこんな部署はありませんが…)



こんなに回れません。。。

ましてや、このために上の部署が集まってくれるとは思えないし…


典型的な縦割り行政を見せつけてくれました!


行政を理解していたつもりでしたが、想像以上に超える壁は高くて厚いです。



そもそもこんな新しい仕組みのスタートと言うのは、

一般の会社でも組織を横断的に渡らないと完結しないものです。




でもここで止めるなら行動に移していません!


切り口を変えて、攻め所を変えて、何度もチャレンジしてみようと思います。



小さくても動き出した時には、関わるすべての人が笑顔になれる!

そう信じ込めるだけの仕組みなんです。