なぜ公共施設は使用料を減額しないのか? | zero_wifeのブログ

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日本民族の弥栄(いやさか)を願って。

先日ニュースで

ある人が(名前失念)

コロナ対策で収容人員が半減するけど

施設使用料や運営費は変わらないからと

チケット代金を約二倍にしたとありましたね。

 

その時も少し触れたけれど

アベさん

いつも何でもやりっぱなしで

後のフォローが全然ないのよね。

 

収容人員を半減 そして入場数の上限を設ければ

たいがいのアーティストは従前のままでは

コンサート等を開催できないよね。

 

おまけに

まさかこのような事態になるとは思わず

非常事態宣言が解除になれば

ほぼ通常の営みができるのを前提に

多くのアーティストは延期のチケットは有効としているよ。

 

しかし今の状況のままだと

有効であっても

一度にはその半分しか受け入れられない。

つまりみんなの分の有効を消化するためには

倍のコストがかかるということですね。

 

その中でも本人たちの努力ではどうしようもないのが

コストの大半を占める

会場使用料。

 

収容人員を減らせというのなら

それに応じて施設は使用料を減額しろとセットでなければ

動き出すはずのモノも動かないのだよ。アベさん。

 

目の前のことには無頓着なくせに

一部ではオリンピックがどうのこうのといっているし

わざわざ人を動かす旅行券がどうのこうのとも言っている。

 

旅行券にすれば

もともと行く気のない人までが

行かなければ損だと余計な人出になるけれど

施設への補助にすれば

ひいきのアーティストを見に行く人たち。

感染させて迷惑をかけてはと

人一倍注意を払って行動するはずだよ。

 

同じ

人が動いて潤うなら

旅行券のいかなければ損で注意もろくにしない人よりも

ひいきのアーティストのために必死で予防する人のどちらが

安全かは一目瞭然だよ。

 

特に公共施設は私たちの税金が元なんだからね。

 

各自治体もそれぞれで通達すればいいのに

どこもかしこも変なところで横並びなのよね。

 

みなさん

ひいきのアーティストのために

あちこちへ施設の使用料減額を要望しましょうね。