最近ブロ友さんで体調を悪くした方がおられて
私が若い時にCRPSで苦しんだ
それと同じ辛い状況のようで
痛みは冷えると余計に悪くなるので
平成生まれのお若い方なので
「足の冷えない不思議な靴下」は
ご存じないかと
お知らせする前に念のため調べたら
今は桐灰化学が製造販売しているのですね。
奈良の小さな会社塚本産業は倒産したみたい。
いつもこのようなパターンですね。
中小企業が苦心惨憺して
ニッチ(すきま)を開拓しても
軌道に乗り始めると大資本が参入して
つぶしてしまう。
まるで国内の植民地構造です。
話がそれましたが
この足の冷えない不思議な靴下
以前は分厚い一種類でしたが
今は薄くても冷えないというのも出ています。
でも試したけれど
薄いのはやはり厚手には全然及びません。
価格はほぼ同じなのにね。
私個人の履き心地としては
薄手の方は
半額以下の500円ぐらいの
普通の分厚い靴下のほうが温かいです。
ただ同じサイズの靴で
冷えないようにしたいというニーズが
多分ある程度あるから
厚手とほとんど変わらない価格でも
売れているのだろうけど
前も書きましたが
私は冬用の靴は
ワンランクは大きいサイズを使用しています。
最初から重ね履き
(一時は五本指とか五枚重ね履きしてたけれど
さすがにこれは面倒なので最近は三枚ぐらいです。)
をして試して買っています。
私がCRPSで苦しんでいた40年以上前は
この靴下はもとより
ホカホカカイロもありませんでした。
ベンジンカイロですね。
わかる人は昭和世代。
ホカホカカイロは平成ぐらいからかなぁ？
貼るカイロはもっと後ですね。
今では靴下に貼るのとか肩とか
いろいろな位置に合うようなのも出ているけれど
長い間レギュラーサイズとミニサイズだけでしたので
私はミニサイズを靴下に貼っていました。
痛み
これも個人差があるけれど
私の場合は
中から針で24時間突き刺されているような感じ
そしてあの歯医者の神経に触った時のひどい痛みが
一番形容に近い状態が
2年余り続きました。
子宮頸がん予防ワクチン薬害被害の方のブログを見ても
針で突き刺されているような
というのはあるので
神経に感じる痛みのひどいのは
この一つに間違いないと思いました。
ブログを書く効用の一つは
うろ覚えの知識や記憶を
確認して認識を新たにできることですね。
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