5月も末だって言うのに、やっと今年3度めの釣行です。
さて、今回の候補ですが、そろそろどうよ?初島沖の梅雨イサキ!が食べたかったのですが、まだ本調子じゃ無いみたいなのでもう少し待ちましょうか?
イカも調子は今ひとつなんですが、フォースマスターとフィッシングキューブのデビュー&練習もかねて、お馴染み?の栃木丸さんにお邪魔しました。

毎度お馴染み?の栃木丸さんです。
この写真は四時過ぎくらいに写した物なんですが、だいぶ日が長くなりましたね。
出船も夏時間の6時になります。
平日の釣行後、学童&保育園お迎え&夕飯その他もろもろの家事、でイカ釣り船並みに忙しいわたくし、あかとんぼには、早く帰れるのがありがたやありがたや!でございます。

長井港の朝です。港って素敵です

お正月に買って、今回ようやくデビューのフォースマスター3000MK!
と、フィッシングキューブ14.8V
フォースマスターはスルメイカのために買った、と言っても過言ではありません!
しかし、イチローのように実力があるのになかなか出番が無く、前回はシーボーグの補欠に甘んじて、今回やっと出番が回ってきました。頑張れイチロー、じゃなくてフォースマスター!

今回の釣り座は左の後ろ、大艫ですね。
他の方に迷惑掛けないように頑張りましょう!
武器は、すでに書いたけどフォースマスター3000MKとダイワ早舟ビシアジMH170!
フォースにはPE4号を400メートル
シーボーグには、3号を400メートル
ヤリイカとスルメイカに分けているつもりです。もちろんお互いを予備に持ち込んで!
そして、ダイワ早舟はタックルベリーで訳あり格安で買った竿ですが、頑丈そうでタフな使い方にも耐えてくれそうで結構気に入ってます。
穂先も感度良さそうだしね。
さて、本日の釣り人は五人。右に三人で左に二人なんですが、左の真ん中でイカ神様(私が勝手に呼んでます)の拓船長が竿を出します。つまりは私の右隣!
神業!拝見致します。
そうそう、今回の皆さんのタックルを見て回ると、フジモリフィッシングさんの竿が三人、船長入れて四人、後の二人は自分も入れてダイワで、リールは多分全員シマノでしたね。
おひとりの方はダイワのメタリアヤリイカ。自分も予備にシーボーグとメタリア持ってきました。
こんな事書いちゃってますが、船にのると周りのタックルチェックも楽しいんです。
ルアー船だとさらに雑談で盛り上がっちゃいます。ソルティガどうです?ステラも良いっすよ!ってな感じです。

船は定刻よりも15分早く、五時四十五分に港を後にします。
もう、ワクワクがとまりません!

さて、まずは最初の一杯。
こいつを一杯と言わずクーラー、いっぱいに釣りたいです。釣れるようになりたいですね。
イカギャフ代わりの18cm角、比べるとイカのサイズがわかるかな?
が、しかし、実はこの一杯、多分船中最後?つまりは坊主脱出の取り込みです。
不慣れな右ハンドルと初めての竿、そしてバッテリー、(バッテリーは関係ないか…。)の操作に大苦戦。
竿はともかく、ルアーで長年左ハンドルでやってきた弊害ですかね?
やはり投入器の位置も含めて、左右両方使えるようにならなきゃ駄目ですね。目指せイカおやじ!

気を取り直して探索の合間に、奥さんの握ってくれた、おにぎりタイム!
海で食べるおにぎりはやっぱり美味しいっす!
奥さん曰わく、おにぎりが沖漬けと沖干しになって返ってくる。エビタイならぬ、おにイカですかね?そのうちオニカサゴに行って、オニオニになるかな?

午前も九時過ぎにはあちこちから船が集まります。二十隻くらい居たのかな?
頑張れ、拓船長!良い反応に当ててね!
その前にいくら良い反応に当てても、肝心の自分が釣らなきゃ話になりません。
ごもっともでございます…。
さて、船団の話に戻って、東京湾の太刀魚船ほどではありませんが、平塚、茅ヶ崎、腰越などなど、相模湾平塚以東の釣り船船団です。
周りに船がたくさんって大好きなんです。
しかし、船団はまとまって来ましたが、イカの乗りは今ひとつふたつ?この後も大漁旗(沖干し)は少なく、この後船団は直ぐに解散?して探索モードに入ります。
移動、一投、「はい、上げて!」の拾い釣りの展開になります。ヤバい予感…汗
ところで小田原の船は今頃南沖でしょうか?あっちはどうなんでしょうね?

もう一枚船団写真。
この後あっと言う間にほとんどの船はいなくなってしまい、ある船は州の崎方面へ、またある船は沖の瀬方面へと移動したんでしょうか?
その辺が各船長の判断ですね。
結局周りには長井の船が何隻か残っただけでした。
ここから先は映像(写真)はありません。
音声(文字)のみでお楽しみ下さい。
スマホのバッテリーがなくなって写真がとか…。フィッシングキューブで充電?
USBを持ってきて無いとか…。
気を取り直して釣行後半いってみよう!
その後、意外にも持ち直して、拾い釣りの展開でちょくちょく釣果を伸ばして行きます。
マルイカ張りの着乗りを取ってみたり、誘ってシャクって取ってみたり、得意?の高速フォールで先手必勝着乗りゲット!
インチキはしてませんよ。錘はちゃんと120号でやってます。ルアーマンはサミング&フォール&ジャークが得意分野なのでございます。おそらく、きっと?
早舟ビシアジ、意外とアタリが取れます。
麦イカの微妙な触りもわかる(感じ?)
まあ、マルイカに比べればはっきりとしたアタリが出るので比較的わかりやすかったです。が、今回実はちょっとコツをつかんだ?気がします。
口では上手く言えないけど前回に比べて、
取り込みもだいぶスムーズになってきた用な気がします。(それ以前はひどかったっす!良くなったじゃなくて、並みになった?)
とは言いつつも足下で三杯バラしたりしてます…が、後半はバラシはなくなりました。
言い訳なんですが、釣行の間隔がいつも2ヶ月くらい開くので、スタート時はへまが多いんです。分かりやすく言うとヘタッピなんです。分かりにくくてもヘタッピなんです…。
そして、釣果なんですけど。
船中5杯から29杯。あたくし最後方からのスタートが、徐々に盛り返して、まさかの19杯、16、14、5杯と続いてまさかまさかの二着入選?でございました。
でもトップの方とは10杯差だし、なにしろ順位を競う訳じゃないですからね。
でも、誰も取れないときに取れたり出来たのはやはり喜んでも良いのではないでしょうか?今後に期待がもてるかも!
こうやって自惚れると、大体次回は撃沈するんです。
冷静に振り返ると足下のバラシがあったり、沖干しの残りの肝を漬ける塩を忘れたり、他にも細かな課題はまだまだ盛りだくさんです。
欲を言うと、なるべく間をおかずにまたイカ釣り行きたいです。なんとかならないかな~。
最後にフィッシングキューブの使用レポート等少々。
カバンが軽くなる!肩から下げた瞬間に実感出来ます。車はもちろん、電車釣行の方には何よりありがたいんではないでしょうか?軽いってステキ!
パワー、フォースマスターを初めて使い、シーボーグは最後まで使わなかったから比較は難しいのですが、回収で一番実感出来ます。隣の拓船長とその前の方が電力丸を使ってましたが、回収で遅れを取ることはありませんでした。
あっという間に回収出来てストレス減少できましたね。
パワーの方は最高でムギ、ニセサイズを四点掛けだったのでさすがにまだまだ余裕です。大型の多点掛けが楽しみです。
「そんなん、あるんかな?」
ただし、難点も少々。
今回探見丸とリールの二点使用でした。
リール本体は真ん中の端子、探見丸はボルトに繋ぎましたが、このボルトは何か波で船が揺れたりして激しくぶつかるとポキッといっちゃいそう?
この辺りはそのうち適当に工夫します。
バッテリーの残量なんですが(ここ重要)
今回新品からランプが四つ点灯していたので、あえて充電も何もしないでそのまま持ち込み使用しました。釣行終わってランプはふたつ点灯、つまりは半分くらいかな?
この日は水深60mから100m位を中心に攻めて、ほとんどが中層、後半最深で130m位とスルメイカにしては浅場の釣りになりました。
イカのサイズは20cmから35cm位まで、平均で25cm位かな?
これだったら大型サイズのシーズンでも1日持ちそう!と思ったら…。
帰宅後にもう一度点検してみたら…。
ランプは点灯しません?
最後のひとつが点滅するだけです。 あれれ、なんで?まさかの…汗
とりあえず充電して、半分チャージにしておきました。
(ハーフチャージはリチウムバッテリー長持ちのコツらしいっす、責任は取りませんよ、悪しからず)
次回釣行直前にフル充電してからもう一度様子を見ましょう。保証が半年なので問題あるなら早めに対処しないとね。
次回もイカなのか?それとも初島イサキなのか?それとも?
また、釣りに行きたいっす!
さて、今回の候補ですが、そろそろどうよ?初島沖の梅雨イサキ!が食べたかったのですが、まだ本調子じゃ無いみたいなのでもう少し待ちましょうか?
イカも調子は今ひとつなんですが、フォースマスターとフィッシングキューブのデビュー&練習もかねて、お馴染み?の栃木丸さんにお邪魔しました。

毎度お馴染み?の栃木丸さんです。
この写真は四時過ぎくらいに写した物なんですが、だいぶ日が長くなりましたね。
出船も夏時間の6時になります。
平日の釣行後、学童&保育園お迎え&夕飯その他もろもろの家事、でイカ釣り船並みに忙しいわたくし、あかとんぼには、早く帰れるのがありがたやありがたや!でございます。

長井港の朝です。港って素敵です

お正月に買って、今回ようやくデビューのフォースマスター3000MK!
と、フィッシングキューブ14.8V
フォースマスターはスルメイカのために買った、と言っても過言ではありません!
しかし、イチローのように実力があるのになかなか出番が無く、前回はシーボーグの補欠に甘んじて、今回やっと出番が回ってきました。頑張れイチロー、じゃなくてフォースマスター!

今回の釣り座は左の後ろ、大艫ですね。
他の方に迷惑掛けないように頑張りましょう!
武器は、すでに書いたけどフォースマスター3000MKとダイワ早舟ビシアジMH170!
フォースにはPE4号を400メートル
シーボーグには、3号を400メートル
ヤリイカとスルメイカに分けているつもりです。もちろんお互いを予備に持ち込んで!
そして、ダイワ早舟はタックルベリーで訳あり格安で買った竿ですが、頑丈そうでタフな使い方にも耐えてくれそうで結構気に入ってます。
穂先も感度良さそうだしね。
さて、本日の釣り人は五人。右に三人で左に二人なんですが、左の真ん中でイカ神様(私が勝手に呼んでます)の拓船長が竿を出します。つまりは私の右隣!
神業!拝見致します。
そうそう、今回の皆さんのタックルを見て回ると、フジモリフィッシングさんの竿が三人、船長入れて四人、後の二人は自分も入れてダイワで、リールは多分全員シマノでしたね。
おひとりの方はダイワのメタリアヤリイカ。自分も予備にシーボーグとメタリア持ってきました。
こんな事書いちゃってますが、船にのると周りのタックルチェックも楽しいんです。
ルアー船だとさらに雑談で盛り上がっちゃいます。ソルティガどうです?ステラも良いっすよ!ってな感じです。

船は定刻よりも15分早く、五時四十五分に港を後にします。
もう、ワクワクがとまりません!

さて、まずは最初の一杯。
こいつを一杯と言わずクーラー、いっぱいに釣りたいです。釣れるようになりたいですね。
イカギャフ代わりの18cm角、比べるとイカのサイズがわかるかな?
が、しかし、実はこの一杯、多分船中最後?つまりは坊主脱出の取り込みです。
不慣れな右ハンドルと初めての竿、そしてバッテリー、(バッテリーは関係ないか…。)の操作に大苦戦。
竿はともかく、ルアーで長年左ハンドルでやってきた弊害ですかね?
やはり投入器の位置も含めて、左右両方使えるようにならなきゃ駄目ですね。目指せイカおやじ!

気を取り直して探索の合間に、奥さんの握ってくれた、おにぎりタイム!
海で食べるおにぎりはやっぱり美味しいっす!
奥さん曰わく、おにぎりが沖漬けと沖干しになって返ってくる。エビタイならぬ、おにイカですかね?そのうちオニカサゴに行って、オニオニになるかな?

午前も九時過ぎにはあちこちから船が集まります。二十隻くらい居たのかな?
頑張れ、拓船長!良い反応に当ててね!
その前にいくら良い反応に当てても、肝心の自分が釣らなきゃ話になりません。
ごもっともでございます…。
さて、船団の話に戻って、東京湾の太刀魚船ほどではありませんが、平塚、茅ヶ崎、腰越などなど、相模湾平塚以東の釣り船船団です。
周りに船がたくさんって大好きなんです。
しかし、船団はまとまって来ましたが、イカの乗りは今ひとつふたつ?この後も大漁旗(沖干し)は少なく、この後船団は直ぐに解散?して探索モードに入ります。
移動、一投、「はい、上げて!」の拾い釣りの展開になります。ヤバい予感…汗
ところで小田原の船は今頃南沖でしょうか?あっちはどうなんでしょうね?

もう一枚船団写真。
この後あっと言う間にほとんどの船はいなくなってしまい、ある船は州の崎方面へ、またある船は沖の瀬方面へと移動したんでしょうか?
その辺が各船長の判断ですね。
結局周りには長井の船が何隻か残っただけでした。
ここから先は映像(写真)はありません。
音声(文字)のみでお楽しみ下さい。
スマホのバッテリーがなくなって写真がとか…。フィッシングキューブで充電?
USBを持ってきて無いとか…。
気を取り直して釣行後半いってみよう!
その後、意外にも持ち直して、拾い釣りの展開でちょくちょく釣果を伸ばして行きます。
マルイカ張りの着乗りを取ってみたり、誘ってシャクって取ってみたり、得意?の高速フォールで先手必勝着乗りゲット!
インチキはしてませんよ。錘はちゃんと120号でやってます。ルアーマンはサミング&フォール&ジャークが得意分野なのでございます。おそらく、きっと?
早舟ビシアジ、意外とアタリが取れます。
麦イカの微妙な触りもわかる(感じ?)
まあ、マルイカに比べればはっきりとしたアタリが出るので比較的わかりやすかったです。が、今回実はちょっとコツをつかんだ?気がします。
口では上手く言えないけど前回に比べて、
取り込みもだいぶスムーズになってきた用な気がします。(それ以前はひどかったっす!良くなったじゃなくて、並みになった?)
とは言いつつも足下で三杯バラしたりしてます…が、後半はバラシはなくなりました。
言い訳なんですが、釣行の間隔がいつも2ヶ月くらい開くので、スタート時はへまが多いんです。分かりやすく言うとヘタッピなんです。分かりにくくてもヘタッピなんです…。
そして、釣果なんですけど。
船中5杯から29杯。あたくし最後方からのスタートが、徐々に盛り返して、まさかの19杯、16、14、5杯と続いてまさかまさかの二着入選?でございました。
でもトップの方とは10杯差だし、なにしろ順位を競う訳じゃないですからね。
でも、誰も取れないときに取れたり出来たのはやはり喜んでも良いのではないでしょうか?今後に期待がもてるかも!
こうやって自惚れると、大体次回は撃沈するんです。
冷静に振り返ると足下のバラシがあったり、沖干しの残りの肝を漬ける塩を忘れたり、他にも細かな課題はまだまだ盛りだくさんです。
欲を言うと、なるべく間をおかずにまたイカ釣り行きたいです。なんとかならないかな~。
最後にフィッシングキューブの使用レポート等少々。
カバンが軽くなる!肩から下げた瞬間に実感出来ます。車はもちろん、電車釣行の方には何よりありがたいんではないでしょうか?軽いってステキ!
パワー、フォースマスターを初めて使い、シーボーグは最後まで使わなかったから比較は難しいのですが、回収で一番実感出来ます。隣の拓船長とその前の方が電力丸を使ってましたが、回収で遅れを取ることはありませんでした。
あっという間に回収出来てストレス減少できましたね。
パワーの方は最高でムギ、ニセサイズを四点掛けだったのでさすがにまだまだ余裕です。大型の多点掛けが楽しみです。
「そんなん、あるんかな?」
ただし、難点も少々。
今回探見丸とリールの二点使用でした。
リール本体は真ん中の端子、探見丸はボルトに繋ぎましたが、このボルトは何か波で船が揺れたりして激しくぶつかるとポキッといっちゃいそう?
この辺りはそのうち適当に工夫します。
バッテリーの残量なんですが(ここ重要)
今回新品からランプが四つ点灯していたので、あえて充電も何もしないでそのまま持ち込み使用しました。釣行終わってランプはふたつ点灯、つまりは半分くらいかな?
この日は水深60mから100m位を中心に攻めて、ほとんどが中層、後半最深で130m位とスルメイカにしては浅場の釣りになりました。
イカのサイズは20cmから35cm位まで、平均で25cm位かな?
これだったら大型サイズのシーズンでも1日持ちそう!と思ったら…。
帰宅後にもう一度点検してみたら…。
ランプは点灯しません?
最後のひとつが点滅するだけです。 あれれ、なんで?まさかの…汗
とりあえず充電して、半分チャージにしておきました。
(ハーフチャージはリチウムバッテリー長持ちのコツらしいっす、責任は取りませんよ、悪しからず)
次回釣行直前にフル充電してからもう一度様子を見ましょう。保証が半年なので問題あるなら早めに対処しないとね。
次回もイカなのか?それとも初島イサキなのか?それとも?
また、釣りに行きたいっす!