今回の名古屋旅行は、


小説を2冊持参した。


1冊は、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』下巻と、もう1冊は、原田ひ香さんの『三千円の使い方』。


どちらも、社労士試験が終わったら読もうと思っていた本だ。


前者を読んでいて思うのだが、


小説ってやっぱり擬似体験だなと。


量よりも質だとは思うが、


読書に費やす時間は、自分を豊かにさせてくれると感じました。


でも、器用ではございませんので、


資格試験勉強が一旦始まると、そのことしか考えられなくなるんですよね。



その辺のバランスが課題だなと感じます。



あんかけスパ食べて、帰ります。