どうも、皆様お久しぶりです

ゼロです

 

本当にお久しぶりですね…w

YouTubeだとか漫画や初見の映画なんかを観てばかりいました

 

本当に申し訳ありません

 

さて、そんな僕が久しぶりに紹介する映画はこれです!

 

 

 

 

ゾンビ・コップ

(原題:DEAD HEAT)

 

監督が編集技師でありながら「パニッシャー」の監督も務めたマーク・ゴールドブラット

主演が「ザ・グリード」の主役を務めたトリート・ウィリアムズ「サイドキックス」などにも出演したジョー・ピスコポが刑事コンビを組む作品ですね

 

でも、この作品、ただのポリスアクションではないんですね~!

 

では内容です

 

 

 

ロジャー・モーティス(トリート・ウィリアムズ)ダグ・ビグロー(ジョー・ピスコポ)のアウトローな刑事コンビの元に宝石強盗の通報があり2人は現場に向かう

 

 

現場に着くとすでに銃撃戦が始まっておりロジャーとダグも応戦するが強盗犯は銃弾を喰らってもものともせず反撃し続け逆に警官が次々と倒れていってしまう

 

 

だが、ロジャーとダグのおかげでなんとか強盗犯の息の根を止める

この街ではこういった犯罪者による犯罪が立て続けに現れていた

 

 

そこでロジャーとダグはその銃に耐える強盗犯の手掛かりをつかむべく検死をしているレベッカ(クレア・カークコンネル)の元に行く

 

そして、レベッカ曰くこの強盗犯は過去に検死をされた跡があり、しかもその検死をしたのがレベッカ本人だということを伝えられたのと死体からはサルファ剤というバクテリア感染を抑える薬が検出されたこととそれを大量購入したのがダンテ製薬だと教えられる

 

 

早速二人はダンテ製薬に行き広報担当のランディ・ジェームズ(リンゼイ・フロスト)に会って話を聞くが手掛かりは何もなかった

 

 

そこでダグが隙を見て立ち入り禁止の部屋に潜り込むとなにやら妙な機械がありそこに顔が3つある死体を発見した

その時にその死体が動きだしダグを襲った

 

 

ダグの銃声を聞き駆けつけたロジャーもゾンビと戦う

 

 

が、ゾンビによって吹き飛ばされた場所が実験用の動物を安楽死させるための減圧室で戦いの最中に扉も閉ざされてしまい、何者かによって減圧されてしまう

 

 

銃撃があった事を聞き駆けつけたレベッカは相棒を失って悲しむダグと会いロジャーが死んでしまった事実を再確認する

 

 

ダグが見つけた妙な機械をレベッカに見せるとこれが蘇生装置であることを知る

そしてレベッカはロジャーをその機械に置き作動させると

 

 

なんとロジャーが生き返った!

 

 

レベッカから組織の腐敗によってロジャーの体は10時間か12時間くらいしか持たないということを伝えられる

 

ロジャーとダグは残された時間を使い真犯人を追っていく

 

 

 

 

と言う感じの作品です!!

 

結構面白そうでしょ?

実際会話のテンポ感とかユーモアとかはマイアミ・バイスとかリーサル・ウェポンなんかを彷彿とさせるオモシロ会話を繰り広げたり銃撃戦なんかも結構ポリスアクション感があるんですが恐怖描写もかなり丁寧に作ってあって見応え抜群なんですよね

 

だったり雑なように見えて結構細かいけど結構好きな演出が多くてですね

 

この画像のロジャーを見るとわかるんですけどあからさまに顔色が白くなっているんですよ

 

これは蘇生した後すぐに車でランディの元に行くというシーンなんですね

次第にロジャーの顔が腐っていってゾンビっぽくなっていくところは凄い良いなぁと思いながら観てしまいましたね~

 

 

とまぁ、刑事モノとしてもゾンビモノとしても満足できる映画なので是非ともまだ観鑑賞の方は観てみてください!!

 

時間はあっという間ですからね!!

 

ということで今回はこの辺で

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました

 

では!!