(※この記事は個人の見解にまみれています。間違ったことも多く書いているかもしれません。ご注意ください)
どうも皆様
怪獣生態研究者見習いのゼロです
さて、今回もまた僕が大好きな怪獣の事を調べていこうと思います
それでは生き物の中でもなかなかに珍しい習性をもったこの怪獣を紹介します
ガッパ
身長 55~60m
体重 5000~6000t
南の島のオベリスク島の地底湖に住んでおり全身が三角形の鱗で覆われており、背中には羽を持った姿をしているそうです
そして、どうやら現地人からは守護神としても崇められていたそうです
その外見は八部衆の迦楼羅や一説では変化したものと言われる人型妖怪の烏天狗に非常に似ていますね
特に迦楼羅はガッパとの共通点さえもあるんですね
これが迦楼羅ですね
一枚目の画像を見てみるとガッパにも翼がありますね
そして、迦楼羅は炎を吐く、またはその炎が迦楼羅そのものと言われる力があります
実はガッパにも戦車を溶かすほどの青白い炎を放射することが出来るのです
20年ほど前にガッパは幾万年も昔から生きている可能性があるとガッパを研究する学者から発表がありましたのでもしかしたら迦楼羅となにか関係があるのかもしれませんね
そして、ガッパのもう一つの特徴として、前足があるのにそれとは別に翼があることでしょうか
これもまたガッパを研究する学者からの発表でほぼ事実であると言われている説ですが、肋骨が亀のように進化して翼のようになったものだという風にも言われています
僕はこの説を初めて聞いたときは冗談程度でしか聞いていなかったんですが、オベリスク島に行き、ガッパの骨を見つけた人たちが居たそうでその写真を見て信じるようになりました
それがこれです
画像の右下を見てもらうと肋骨の反対側にもなにか骨があるように見えますよね?
これがきっとこのガッパの翼になる部分なのでしょう
それにしても・・・大きいなぁ・・・
さて、そんなガッパにも弱点があります
それが不協和音です
その昔ガッパがある理由で日本に来てしまい、河口湖に潜伏してしまったことがあったんですね
ガッパを最初に研究したと言われている生物学者の殿岡博士が不協和音発生装置を発案してガッパを水中から追い出して撃退する計画が開始されたんです
その結果、不協和音によって水中から追い出すせましたがミサイル等の攻撃が致命傷までいかずに逃げられてしまいました
でも、それでよかったんだと改めて思います
そんなガッパの幼体も観測されています
ガッパの卵はかなり巨大で初めて遭遇した人間からは岩と見間違えられたりしたんです
そして、卵が孵る頃には幼体はヨチヨチ歩きが出来るくらいには成長しているそうです
幼体時の特徴として身体が帯電していて金属と接触すると放電スパークすることがあるそうです
成長能力は相当で一週間で50cm伸びるそうです
(羨ましい・・・)
さて、そんなガッパですが、最大の特徴が一つ残っています
事例を交えて説明させていただきます
1967年に日本人記者とカメラマン、当時生物学助教授だった殿岡博士がオベリスク島に居た生まれたばかりの子ガッパを日本に連れ帰ってしまったんですね
日本についてからは殿岡博士が子ガッパを研究したりとしていたんですが時を同じにオベリスク島では母親と思われるメスのガッパと父親と思われるオスのガッパが子ガッパが居ないことに気が付き探します
ガッパには爬虫類の特徴だけでなく鳥類の帰巣本能と遠くの仲間にも自分の存在も伝える力を持っており親ガッパ2匹は日本に向かい子ガッパを取り戻そうと暴れ出す
と言うことがありました
そうです。ガッパには夫婦愛もあれば親子愛すらあるのです
それが分かる行動を
メスのガッパは熱海に上陸するときには子ガッパがお腹を空かしているかもしれないと思いタコを持っていたり
やっと家族がそろった時に抱きしめあったり
涙を流したり
そして、子ガッパが飛べるようにオスのガッパが教えて飛べるようになってから共に飛んで故郷に帰ったりと
かなり美しい家族愛を見せてくれる怪獣で僕は大好きなんですよね~
動物の中でもかなり珍しいので興味深くもあり、ほっこりするので好きなんですよね~
それでは今回はこのくらいにしておきましょうかね
最後までお付き合いしてくださりありがとうございます
それでは!