どうも、ゼロです

 

最近やっとワクチンの1回目を接種しに行ったんですね

 

打ってくれる人が上手かったのかと思うんですが全然注射自体は痛くないんですね

でも、少し経つと副作用の中でもよく聞いていた接種した側の腕の痛みが来て感動してました

 

2回目がより不安になってきたそんな僕がまだネタになると思えた買い物を最近してたので紹介させていただきます

 

どうぞいつものようにあまり期待しないでください

 

まずスターウォーズ系を紹介しますね〜

 

 

バンダイのビークル・モデルスター・デストロイヤーXウィング&Yウィングです

 

Yウィングですよ!Yウィング!!めっちゃかっこいいですよね!

色合いといい爆撃機と言われても違和感もなく未来感に宇宙感もあるフォルムといい最高なんですよ!

 

スター・デストロイヤーの絶対的な存在感と高級感のある様がカッコ良すぎるんですよねぇ〜

 

このキットは小さくて手のひらサイズなんですね

なのに本当によく出来ていてスミ入れをするだけでリアルになるんですよねぇ〜

 

 

次に同シリーズのタイ・アドバンスト&タイ・ファイターセットです

 

帝国メカって魅力的ですよねぇ

戦闘機っぽさのないのに違和感のないデザイン

 

本当にかっこいいなぁ…

 

ビークルモデルは小さくて安いんですね

 

なのであまり色分けもされていないところがありまして

その代わりにシールとかデカールとかが入ってるんですが翼のソーラーパネル部分はシールがないので塗装練習もできて楽しいキットでした

 

 

 

 

 

 

次に入る前にスターウォーズのカノンとレジェンズについて触れましょう

 

知っての通り世界的に名作と言われているスターウォーズはそのファンが作る二次創作も豊富だったんです

ジョージ・ルーカスもそのことを認知しており、ついにはルーカスフィルム公認で展開していったんですね

 

様々な人が様々な時代のスターウォーズを書くので作品同士の些細な矛盾も多々出てきていたり作品が多すぎてルーカスも全ての内容を理解できない事もありましたが新三部作でその二次創作のキャラクターや設定を逆輸入したりといい距離感だったんですね

 

それから、ディズニーがスターウォーズを買収したこと、続編を作るとなった時に最大の矛盾を生ませてしまうのがこの二次創作だったんです

だって考えてみてください「ファントム・メナス」の3万6千年前から「ジェダイの帰還」の134年後までが様々な人によって小説、コミック、ゲーム、TVシリーズ、おもちゃとかで展開され続けたわけですよ

 

だからディズニーが取った策として、今まで展開されてきた二次創作の作品は一部を除いて拡張世界要するに非正史として扱うと言うものになりました

 

これをスターウォーズレジェンズと名称したんですね

 

そして同時にこれ以降レジェンズの展開は無い事も断言されてしまいました

 

逆のものをカノンつまり正史と分類づけたんですね

 

これがいい事か悪い事かは置いておいてそういう事があったんですね

 

では!続きを!

 

 

著者のドナルド・F・グルート「スターウォーズ エピソードⅤ 帝国の逆襲

 

帝国の逆襲の小説版です

何度も観ている作品ではありますが、キャラクターの心理描写をどう表現するかとか色々と気になって買ったものです

まだ途中までしか読めていませんが心理描写が入ってるからこそ新鮮味があって結構面白いですよ

 

 

R・A・サルヴァトアの「スターウォーズ 新たなる脅威

 

先ほど説明したレジェンズの物語でこの世界線ではしっかり帝国と平和協定を締結という形で決着を付けた後のニュージェダイオーダー時代の話になっております

よかった。ルークがしっかりと新たなジェダイの時代を築いてて・・・

 

ただ、今作はレジェンズの中でも結構色々と言われているユージャン・ヴォング戦争についてを書いた第一作目です

 

僕自身初めてのレジェンズだったんですがもうある程度進んでおりまして、知らないキャラクターが多々いましたがディズニー3部作との違いを楽しみ、そしてレジェンズの方に納得してたんですねぇ~

 

例えばルークにマラ・ジェイド・スカイウォーカーという妻が居るんです。彼女は元々は皇帝の刺客だったものがお互い惹かれあったという話があったり、ハンとレイアの子供が3人いて末っ子の名前がアナキン・ソロだったりしてこっちの方が僕は納得できましたね

 

 

 次はメカコレクションのジェットビートルです

 

ウルトラマンの科学特捜隊のメカですね

柔らか目な丸みのあるデザインだったり宇宙ビートルがあったりとかなり活躍するウルトラマンの中でもかなり印象的なメカだと思います

 

このキットもビークル・モデルと同じようなタイプでビークル・モデルは大体が色分け等をシールでやっていたのに対しこれはデカール(水スライド式転写シール)を使うことで色分けをさせることが出来るようになっております

 

うーんやっぱりかっこいい!!

 

 

次はグレムリン2 フィギュアコレクションレニーです

 

出かけたところでこのガチャガチャを見つけてやって出てきてくれましたレニー!

あぁ〜可愛いなぁ

 

 

 

料理番組の撮影中に現れてオバチャンに卵を投げたり電子レンジにフライパンだとかを投げ入れてる最中に仲間のジョージの顔に命中させたり

 

 

 

ジョージに蓋を勢いよくぶつけちゃったりとなかなか憎めないキャラです

 

あぁ〜やっぱり可愛い…
 

 

 次は諸星大二郎先生の漫画「妖怪ハンター 地の巻

 

この前紹介した塚本晋也監督作品「ヒルコ 妖怪ハンター」の原作ですね

 

今作はドンピシャな内容で、映画の元になった「黒い探究者」「赤い唇」「海竜祭の夜」と全て収録されているもので映画はどの要素を取ったのかを意識しながら読んでも面白かったですし、純粋に怖いし面白い作品なのでおすすめです

 

 

 最後は電気グルーヴの「A

 

電気グルーヴはたまーに聴いていて結構好きだったんですね〜

中古店に行ったら偶然見つけて買いました

 

このアルバムはかなり有名な「Shangri-La」とか「さくらももこ劇場 コジコジ」のED「Pocekt Cowboy」なんかも収録されていて入りやすいと思います

 

 

 

 

 

アルバム全体としても結構完成度が高くすべての曲が綺麗に繋がっていて何度聴いてもかっこいい!ってなる作りになっていたりやっぱ曲単体も言葉選びが巧みな上に音楽とほぼ同化していて作業用として聞いても邪魔しない感じでふとした時に聴きたくなるアルバムでした

 

 

 

 

 

とまぁ、こんな感じの物を買ったんですね~

プラモデルは本当に久しぶりに買ったんですがやっぱりやると集中して止まりませんね~

そして、ガチャガチャは僕の子供の頃よりめちゃくちゃ高くなったイメージがありましたがクオリティも上がってるんだなぁと痛感しました

 

皆様は最近買ってよかったなぁと思った物はなんでしょう?

是非とも教えてくださると幸いです

 

では!