どうも、ゼロです

 

最近・・・というか今年は尚更ですが過去の事を色々と思い出すことが多くありました。

それと言うのも自分が原因で友達とすれ違ってしまったり、本当に色々とありました

 

なので自分の気持ちを落ち着かせるためにも今回は僕の思い出をちょっとだけ書こうかなと思いこの曲を

 

 

 

ビートルズの「Two OF Us」です

 

この曲はリリース順的に最後のオリジナルアルバムである「LET IT BE」の1曲目です

 

このアルバム自体映画のサントラという括りで出されていまして、その映画の題名も同じく「LET IT BE」

メンバーとしてはアルバムのトリの「GET BACK」にしたかった、なんて話もよく聞くわけですが、とにかくこの映画の内容はビートルズたちがアルバムを作り、最後にはビートルズによって設立されたアップル・コアの屋上でゲリラライブをやる、というドキュメンタリー作品なのですがまぁ、解散ギリギリ前って感じがひしひしと伝わりました

 

序盤はトゥイッケナム映画撮影所にて曲を作っていたのですが慣れない朝のセッションに環境も最悪な状態、メンバーはただでさえバラバラだった状態もあって言い合いになったりするシーンも多々ありました

 

と言うかなんだったらこの撮影の最中ジョージ・ハリスンが離脱を告げたりもしました。(説得でなんとか戻りますけど)

 

まぁ、とりあえずそんなギリギリな状況だったんです

原因の一つはよく言われております。ビートルズのマネージャーをしていたブライアン・エプスタインが亡くなってしまいまとめ役が居なくなってしまった、と言うのが大きいところだとよく言われています

方向性の違いと言うのを極力抑えさせる役が居なくなったらお互いのやりたいことが悪い意味で気になって仕方なくなるんでしょうね~難しいものです・・・

 

そんなアルバムから僕は入ったんですね~w

あれは今でも覚えてます中学生の時の誕生日です。

近くのショッピングセンター(田舎なのでかなり小さい)に行って親にレット・イット・ビーとアビイ・ロードを買ってもらったんですね~

 

そしてこのTwo Of Usを聴いてまず驚くんです。

だって、70年ですよ!当時僕のイメージは東宝映画や円谷特撮なんかのイメージが強くてロックに触れた事があまりなかった・・・と言うか80年代の有名曲しか知らなかった(マイケル・ジャクソンとかケニー・ロギンスとか)ので驚いたわけですよ

 

そこからならば他のアルバムたちはどうだろうとなり聴いて言ったら現在のようにレコードも買い、ソロアルバムも若干手に入れたりとし始めたわけですね~w

 

しかも当時仲良かった友人がまた同じような奴でして、尚更話が合うってなもんでした。

 

まぁ、そのすれ違いが起きて今話そうにも反応のしてこない友人なんですけどねw

 

今ちょっと遠い所にもいるので正直元気に生きてくれてるならそれ以上望むことはないと思ってますけどね

たまに、本当にたまにちょっと寂しくも感じるんですね~w

 

全ては過ぎ行くもの、そんなものだと言い聞かせてキッパリ出来るように頑張りたいものですね

 

本当に申し訳ありません、自語りが過多になりすぎてますね

今回はこのくらいにしましょう

 

では!