これから紹介する映像は実際に世界のまだ知られていない民族の習慣である。
どんなショッキングで、人間としての習慣ではありえない、非現実的だと目を背けたくなるかと思われるが、これが現実である
どうも、ゼロです!
皆様はモンド映画というものをご存知でしょうか
モンド映画と言うのはちょっと変わったドキュメンタリー映画を指すのですがそのちょっと変わったと言うのが”やらせ”のある怪しげなドキュメンタリー映画なのです
そんなモンド映画、そう呼ばれるようになった理由となる作品を紹介します。
世界残酷物語
グァルティエロ・ヤコペッティ監督が世界の変わった習慣を映していくと言うものでございます
予告動画は何故かYouTubeでは年齢制限がありましたので諦めましたがまぁ、なかなかに面白いものでございまして・・・いや、ツッコミ要素的に・・・w
例えば、ローマの復活祭のためにひよこに色を塗る加工工場、東京の疲れたサラリーマンがゲイシャガールに踏んでもらったりして行われるマッサージ、キリスト教の異端たちが行うスポンジにガラスを入れて足をズタズタにし街を走る人々、昆虫食を60年代から始めている人などまぁ様々
まぁ、本当のことは多いかと思いますが、なかなか不思議な映画なんですよね~
ただ、残酷物語と言うだけあって結構目を背けたくなるショッキングなシーンとかもあったりもするわけですが、まぁ大体日本語吹き替え版を見ていると言い回しがなかなかにユーモラスで面白いものです
大塚芳忠さんの声で凄い事を言うんですよね・・・w
そして、先ほど言いましたモンド映画と言うのはこの映画の原題「Mondo Cane」から来てるわけです
えぇ、そうです、結構これヤラセだろ!って言うのが多いんです
ただ、多分そう言うのに限って羨ましいのばかりなんですよね~
例えば綺麗なお姉さん方が人命救助の訓練をしてくれたり・・・マンハントと言い島中の女性が男を追いかけ捕まえたらその男をモノにしたり・・・
う~ん羨ましい!
やめましょう
とにかく、不思議な不気味なものを観たい!と思った人には本当におすすめできるものでした
僕は楽しんで観ました!
映像作品としても編集での見せ方が結構こだわられていまして、本当にいい作品なんですよ
まぁ、そんなこんなで今回はここまでにします!
では!