どうも、ゼロでございます

 

今日もまたまた好きなものを紹介しますよ~

 

自語り成分多くなっておりますのでまぁ、さっそく紹介しましょう

 

今回紹介するのはこちら!

 

 

 

メタルギアソリッド(1998)

はい!ゲームでございます

この作品はKONAMIが出したMSX用に作られたゲーム「メタルギア」シリーズの3作目でこの作品からハードがPSシリーズになり新たに「MGS(メタルギアソリッド)」シリーズとしてナンバリングされました

 

なので今回は元のメタルギア(1987年発売)とメタルギア2 ソリッド・スネーク(1990年発売)の話を紹介してから今作の内容を話そうと思っております

 

はい、また分割させてもらいます。今回はとにかく内容を紹介します

 

ではまずメタルギアの話です

 

 

 

 

1995年アフリカの奥地ガッツバーグの北200キロにある武装要塞国家 OUTER HEAVENに世界の軍事史を塗り替える恐ろしい殺戮兵器が作られているという情報を受けアメリカのハイテク特殊部隊FOXHOUNDの隊員グレイフォックスが潜入、だが謎の無線を残して消息を絶ってしまった

 

事を重く見て再度FOXHOUNDの隊員を出動、部隊の総司令官でもあり伝説の傭兵と言われたBIG BOSSは新兵であるソリッド・スネークに単身で潜入させる

 

ソリッド・スネークは新兵ではあるものの順調に要塞国家を進みグレイフォックスや他捕虜となった隊員を救出してついに核搭載二足歩行型戦車「メタルギア」を発見してしまう

 

しかもそこに居たのはあのBIG BOSSだった

そう、BIG BOSSこそその武装要塞国家を作った張本人だったのです

こうしてスネークとBIG BOSSが戦うことになる

 

と言うものでした。

 

 

 

 

これだけでも面白くないですか?

 

ではそんな事があってのメタルギア2 ソリッド・スネークの話です

 

 

 

 

 

 

スネークが初任務を遂行して4年後

冷戦は終わりが見える状態となり核の脅威の時代が終わった頃、ソ連、中国、中近東に隣接するザンジバーランドにて新たな軍事政権が樹立。

なんとザンジバーランドには世界中にある廃棄用核兵器貯蔵庫があり、そこは世界で唯一の核武装をした訳です

そして軍事政権は隣国への無差別侵略を開始。再び核の脅威の時代が来ようとしているのです

 

ソリッド・スネークは核の脅威から世界を守るために再びザンジバーランドに単身潜入する

サポートには新たな総司令官ロイ・キャンベルが出てきます

 

その中で敵対する人の中にはOUTER HEAVENにて救出、スネークに協力したグレイフォックスが

そして、最後彼の前に現れるのはメタルギア改とOUTER HEAVENと共に死んだはずのBIG BOSSが立ちはだかるのです。

 

今作品でソリッド・スネークはBIG BOSSの息子であると言うのを初めて伝えられます

 

そう、彼は世界は救いますが親友、父親殺しをしてしまうのです

 

それがトラウマとなり彼は姿を晦まします

 

 

 

 

さて、そして本題メタルギアソリッドです

 

 

 

舞台は2005年 

アラスカ半島、フォックス諸島沖の孤島シャドー・モセス島にてハイテク特殊部隊FOXHOUNDとその傘下の次世代特殊部隊が突如蜂起。核兵器廃棄所を占領しました

 

彼らは「ビッグボスの息子達」を名乗りBIG BOSSの遺体を要求、24時間以内に引き渡されなければ所持している核兵器を発射すると通告

政府は元FOXHOUNDの司令官であり元大佐のロイ・キャンベルを鎮圧作戦の司令官として招集。キャンベルはザンジバーランドで共にしたソリッド・スネークを見つけ2つの任務を依頼

 

1つは核兵器廃棄所に単独潜入してその時何故か現場に居て人質となったDARPA局長ドナルド・アンダーソンと軍事兵器開発会社であるアームズテック社社長のケネス・ベイカーの救出

 

2つ目がテロリストの核兵器発射能力の有無を調査、もし発射できるようであればそれの阻止

 

ソリッド・スネークはその任務内容にきな臭さを感じながらも強制的に参加することに

 

テロリストたちの本当の狙いは何か、そしてなぜ人質となった人たちはシャドー・モセス島に来ていたのか

何故もう引退をしたキャンベルやスネークが選ばれたのか疑問はあるがテロリストたちが提示した時間制限が迫ってしまっている

 

というまたアクション映画っぽい内容なんです!

 

いいですよね!

 

さて、今回は内容を紹介って言うだけで終わろうかなと思います

 

次回は人物と特徴的な所だったりの魅力を紹介しようかなと思います

 

本当に長いものを最後まで読んでいただきありがとうございました

 

では!