どうも、ゼロでございます。
若干今回の紹介する映画に関係する?かもしれないしょうもない話でもしましょう。
質問したいことがありまして、皆様いつくらいにネットに触れましたか?
私はPCの普及してる頃に生まれてたこともあってYoutubeなんかを小学生くらい?から見てたりした覚えがあります
ただ、本格的になったのは中学2年の時なんです
その頃になるとただでさえ小4か5くらいでマイケル・ジャクソンとケニー・ロギンスを聴いてたやつはビートルズ、ソロ、そしてクイーンへ・・・となっていったんですね
それだけではなく深刻な程にネットミームに侵され、スラングやある一定のネタやら下ネタとか・・・を知っていき今やお酒大好きなヤングなナウ(?)
さて、そんな男の子、紹介する作品がこれです
「007/死ぬのは奴らだ」
イアン・フレミングの長編小説「007」シリーズの第2弾を同シリーズの「ゴールドフィンガー」など007シリーズを合計4作監督したガイ・ハミルトンが監督して映画化!
内容は
カリブ海の島国、サン・モニークを調べていたイギリス情報部員3名が立て続けに殺害されてしまいジェームズ・ボンドは殺人に関係があるのかを調査するとサン・モニークの大統領であるDr.カナンガと言う男が関係していると調査をする
調査を続けて行くとDr.カナンガの野望が見えてきた。その野望をジェームズ・ボンドは破ることができるのか!
と言う感じです
さて、今作からジェームズ・ボンドは3代目になるロジャー・ムーア卿が演じます。
僕は後でまた詳しく話すのですがこの作品が初007なんです。だからこそジェームズ・ボンド、007なんて言われると一番先に彼が浮かぶんですね~
実際すっごい好きなんですよ。表情が柔らかいと言うか、英国紳士なナイスミドル的に感じて・・・
さて、じゃあ思い出話に直結するところを話しましょう
今作の主題曲を担当したバンドがWINGSなんです
そう、あのポール・マッカートニーを筆頭にしたバンドですね
では始めの話を思い出していただきたいのです。そうです!ビートルズやメンバーのソロが好きだったんです!
そして当然ウィングスの「死ぬのは奴らだ」も必然的に知ったわけです
僕はそれまで007と言うのは結構お堅いんじゃ?とか思ってたんですね。でもポールが関わってる!!なら観てみよう!
はい!これです!
そうして僕は007大好きになっちゃったんです・・・
ではそんな主題曲を!
う~ん・・・最高!!
特に最後っ側の手をふって何やりたいか分からない人の動きが好きです!
いや、曲の話をしましょうか。凄いですよね。これで約3分だっていうのに転調してまさにジェットコースター的な体験が出来てるような気分になりますね
それこそ彼の「Band On The Run」とかクイーンの「Bohemian Rhapsody」とかを凝縮したような・・・
最近内容を忘れてしまって見直したんですけどもうこのOPで興奮しますよw
そして、そんな主題歌だけがいいわけじゃないんです!!
なんと音楽がビートルズの音楽プロデューサーでもあるジョージ・マーティンですよ!
劇中音楽も本当に聴きごたえもあり、ロジャー・ムーア卿の新しいボンドによるコミカルな演出!
いいですよ、もう最高でした
・・・熱くなりましたね
今回はここまでにします
では!