どうも、ゼロでございます
さて、皆様は号泣した作品だったり思い出に残ってる作品はなにでしょうか?
是非とも教えてくださると幸いです
僕はロッキーホラーショーとかシャークネードとか、地球が静止する日とかイデオンとか・・・イデオンとか?
まぁ、出せばどんどん出てきてしまいます・・・w
そんな中で最近観ることがあってまた好きになった作品でございます
ジョン・G・アビルドセン監督、シルヴェスター・スタローン主演/脚本のロッキーです
あのロッキーです。超有名超王道そんな作品を今の今まで観て無かったのです。(観ずにデスレース2000とか見てました)
内容はまぁ、ご存じな方が多いと思いますが今一度確認を
フィラデルフィアのしがないボクサーをしているロッキー・バルボアは借金取りの取り立て屋をやって日々を暮らしている決して真っ当とは言えない生き方をしてました
そんな中世界ヘビー級チャンピオンのアポロ・クリードはマック・グリーンとの試合をするはずだったのですがグリーンが負傷しており試合日時も近く対戦相手を選ぶのが難しい状態でした
そんな中アポロが思いついたのは「まだ知られてない無名のボクサーとチャンピオンのアポロが戦う」という企画
チャンピオンがチャンスを与えようと言う訳ですね
そこで選ばれたのが「イタリアの種馬」というリングネームを持ったロッキー
このチャンスとエイドリアンと言う女性のおかげでロッキーは落ちぶれた人生から抜け出していくという感じですね
なんでしょうね、これは凄い感覚的でしかないのでふわっとしてるんですけど物語を作ったスタローンさんが主演をやっていると言うのもあってかロッキーと言う男に対して凄い感情移入しちゃうんですよね
だからこそ、ロッキーの周りに居るミッキーやポーリーだとかエイドリアンの言葉や行動一つ一つが尚更涙腺に来るんですよね~
僕の好きなシーンは本当にちょっとしたシーンなんですけどね、アポロとの試合が終わった後エイドリアンがリングに上がってロッキーと会おうとするんです。それを手伝う兄ポーリーのその姿がグッと来るんですよね~
それと、試合前夜のロッキーがエイドリアンに言う本音的な言葉も大好きですよ
そして以前言ったように僕はこの作品で馬鹿みたいに号泣しました・・・w
映画としてかなりのクオリティのものですもん、そりゃ泣きますよ!
ついでに前に紹介させていただいた「チャンプ」では試合の描写がリング内ばかりを映す映画だとかドラマ的な演出だったんですがこのロッキーではちょっと違ってTV中継的なアングルと言いますか離れたところから見せると言うのがあって本当にスクリーンで試合をやっているという没入感があってそこも効果的なんじゃないかと思いますね~
さて、それでは今回はここまでにします
では!