ねぶろぐ

黒先

詰碁をブログで発表するのは今年の1月以来のようです。

ずいぶん前だとは思っていましたが、そんなに経っていたとは。
8月のニコニコ囲碁サークル、タイムシフトで見ました。

コンピューターVSアマ有段者ですが、コンピューターが強すぎていけませんね。

内容も人間が手堅くコンピューターに勝とうとしたのに対して、コンピューターが大仙知のような打ち回しで見事でした。

検討すれば、人間が勝つ順もあったでしょうが、もともと置き碁ですからね。
月刊 碁ワールド 2013年 09月号 [雑誌]/日本棋院出版部
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今月号は付録がいいですね。

僕はどうも昔のものが好きみたいです。

以前、父の遺品から昔の将棋世界の古典詰将棋の付録が出てきたことがありました。

将棋の方は今の僕にとっては難解極まりないので、これが解けていたとすれば、父は相当な棋力だったのかもしれません。