以前、このブログに僕の本名をコメントした者がおりましたが、その男と将棋倶楽部24で再会しました。

アメリカで買ったパソコンだからか、24では表示が英語になってしまっているので、対局開始のあいさつなども英語になっています。

終局後、観戦者の一人が英語で話しかけてきました。

前にも外国人の将棋ファンと勘違いされて、英語で話しかけられたことがあるので、英語でコミュニケーションしたい人なのかとぐらいにしか思ってませんでした。

こういうときは英語で話しかけられているので英語で話し返しています。そこで出身を聞かれたときに日本人だと答えてがっかりさせるという。

話してるうちにプライベートなことも知っているので、おかしいと思っていたら、最初に書いた男でした。

ずいぶん上達していて、一局負けてしまいました。

彼は角交換四間飛車しか指さないのですが、先後に関わらず必ず組めるというのは研究するにはなかなかだと思いました。
角交換四間飛車破り (マイナビ将棋BOOKS)/マイナビ
¥1,575
Amazon.co.jp