将棋大会楽しかった。

トーナメントは一回戦敗退でしたが、負けた人同士でまたトーナメントを組んでくれたりして楽しかった。

そのトーナメントで三位決定戦まで進んで勝ったので、なにかもらえるのかと期待したら

「こっちのトーナメントは二位までしか賞品がありません」

…。(・∀・)

ちなみに棒銀で行くといろんなところに書きましたが、なかなかうまく行かなかった。

森信雄先生には二枚落ちで教わりました。

もちろん棒銀で

一応、棒銀は捌けて勝ちましたが、勝たせてもらったと言ったほうがいいですかね。

ちゃんと駒落ち定跡勉強しないとな。

しかし、これで囲碁将棋通じて対プロ棋士全勝!≧(´▽`)≦

そういえば、大会ならではのハプニングもありました。

こちらの王手を放置して、相手が王手をかけてきたときに

「王手ですよ」

と教えてあげて結局負けたということがありました。

隣で見ていたおじさんは局後に

「大会なんだから相手の王を取ってしまえばいい」

と言ってくれましたが、僕はこれからも王手と二歩は言ってあげると思います。

囲碁で言うと着手禁止点に打ったり、取れないコウを取ったりするようなものなので本当は反則負けです。

10代の頃の自分だったら

「そちらの反則負けですね」

と勝ちを報告しに行っていたと思いますが、アメリカでできたチェスが強いアメリカ人の友達もシャンチーが強い中国人の友達も寛容だったので、アマチュアがそんなことにこだわる必要もないかという気持ちになってきました。

それに高段者になれば、こんなこととはほとんど縁がなくなりますからね。これもまた上達しようと思える理由の一つです。