親父と将棋親父が亡くなってもうずいぶん経ちました。 将棋が強かったという話は聞いたことがありましたが、結局はさみ将棋しかしたことがありませんでした。 強いと言ってもたかが知れてるだろうと思っていたのですが、親父の部屋から本格的な棋書が出てきました。 中原名人が好きだったみたいで、他にも中原名人についての小説もありました。 僕も弱いながら、居飛車で桂馬を捌くのが名人芸で並べていてすごくおもしろいです。