最近ネットでもチェスをよくやってます。

ゴキゲン中飛車

僕の先手(白番)です。

ナイトを跳ねて後手のキングは受けなしで勝ちだと思ってました。

ゴキゲン中飛車

受けがないから当然のチェック(王手)なんですが、以下Kf1 Qb1+の連続王手の千日手になりました。

対局中はチェスでも連続王手の千日手は王手をかけてる側が手を変えないと反則負けだと思ってました。

実戦は相手が手を変えて僕の勝ちになりました。

終わってから気になって検索してみると、なんとチェスでは千日手はどんな状況でも引き分けだそうです。だから本当はこの対局は引き分けだったんです。∑(゚Д゚)

この局面はポーンで合駒したりすると、先手のキングが詰むので先手としても引き分けにするしかありません。

ステルメイトだけじゃなかったのか!ヽ((◎д◎ ))ゝ