今日、図書館でついに前から気になっていた定石を林海峰さんの本で見つけました。ヘ(゚∀゚*)ノ
でも、すでに8冊借りていたので借りられませんでした。(´・ω・`)

この混沌とした定石です。前の記事で東洋囲碁のユーザーが好んで用いると書いたことがあります。

自分で盤に並べて考えてみてここまでは必然だろうと思っていましたが、その先は闇です。本はここからさらに進んで、最善手順は20手を超える難解定石になっていました。東洋囲碁のユーザーが好んで打つのは難解な変化に持ち込んで力勝負がしたいんだと思います。

僕が感動したのはこのハメ手です。ハメ手に感動するなんて性格が悪いと思うかもしれませんが、そういうわけじゃないんですよ。(・∀・)

この黒のハメ手をとがめるにはデギリから二子にして捨てる石塔シボリの筋なのです。この鮮やかな手筋に感動しました。

13からはホウリコんでオサエます。これで白の攻め合い勝ちです。ヾ(@^▽^@)ノ
うまくできてるもんだと感心しました。(ノ゚ο゚)ノ
ちなみにこの定石がプロの間で打たれないのはカケた手とハネダシた手が矛盾しているからだと思います。さらに大型定石を打って形を決めてしまうのは味がないからだとも思います。
でも、すでに8冊借りていたので借りられませんでした。(´・ω・`)

この混沌とした定石です。前の記事で東洋囲碁のユーザーが好んで用いると書いたことがあります。

自分で盤に並べて考えてみてここまでは必然だろうと思っていましたが、その先は闇です。本はここからさらに進んで、最善手順は20手を超える難解定石になっていました。東洋囲碁のユーザーが好んで打つのは難解な変化に持ち込んで力勝負がしたいんだと思います。

僕が感動したのはこのハメ手です。ハメ手に感動するなんて性格が悪いと思うかもしれませんが、そういうわけじゃないんですよ。(・∀・)

この黒のハメ手をとがめるにはデギリから二子にして捨てる石塔シボリの筋なのです。この鮮やかな手筋に感動しました。

13からはホウリコんでオサエます。これで白の攻め合い勝ちです。ヾ(@^▽^@)ノ
うまくできてるもんだと感心しました。(ノ゚ο゚)ノ
ちなみにこの定石がプロの間で打たれないのはカケた手とハネダシた手が矛盾しているからだと思います。さらに大型定石を打って形を決めてしまうのは味がないからだとも思います。