ゴキゲン中飛車の本を図書館で借りてきて数ページ読んだだけでネットで試したくなりました。(・∀・)

がしかし、相手が四間飛車で来たので本で読んだのとは全然関係ない局面になりました。

まぁ、ああいう本って定跡の手順を覚えるのも大事だろうけど、意外な手にはっとするのがいいんだと思う。「そ、そんな手が!?」∑(゚Д゚)っていう。それで自分の将棋観が広がってひいては将棋が強くなるんだと思う。

ゴキゲン中飛車

後手番です。相振り飛車はどういう手順があるのか全然知りません。(・・;)

ゴキゲン中飛車

ここで△5六歩なんて考えてたんですが、無理なのでやめました。角交換して、▲6三角でダメですね。

ゴキゲン中飛車

先手はこれが敗着になって負けました。早指しなのでこのいまいましい馬をなんとかしようとあせって大ポカしてしまったんだと思います。