ちょっとクセありの紅茶【ラプサンスーチョン(正山小種)」 | 旅と日常

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先日、フォートナム&メイソンで新しい紅茶をお買い上げてきました!ヽ(=´▽`=)ノ

手に入れた紅茶はラプサンスーチョン(正山小種)です。

燻製のような香りのするちょっとクセのある紅茶。

 

摘んだ茶葉を松の木を燃やした熱で乾燥させ、撚り、竹の籠に入れて、松葉で燻製することで、はっきりとした独特の香味を作り出します。かつては中国の福建省だけでしたが、現在では世界中で親しまれています。単独で飲むか、他の紅茶に1さじ加えてその香味を楽しみます。

 ※フォートナム&メイソンより引用

 

松の煙で燻した福建省・武夷山周辺で作られる中国紅茶です。

古くからイギリスをはじめ、欧米に多くのファンをもつ伝統的な銘柄です。独特の強い香りは、一度味わうと癖になる味わい。 このお茶ならではの燻製香は、ストレートはもちろん、牛乳との相性もぴったりなので、ぜひ、少し濃い目に抽出して、ミルクティーもお試しください。

 

 ※TEAPONDより引用

 

数年前にブルガリのカフェで初めて飲んだんですけど、予想していないような香りにびっくり。

でも以外とスイーツとも合うし、セイボリーとも合うという割と便利で美味しいお茶。

その時は「ほー!」と感心して終わったんですけど、数年たった今また飲みたくなっちゃったんですよね。

なんか、そういうクセになるタイプのお茶です。

 

ダージリンやアールグレイと違ってそのへんにホイホイ売っていないのでちょっと探すの苦労しました。

そういうところもある意味特別感あっていいですね。

大事に飲みたいと思います。