昔このような言葉を聞いたことがあります。
最初の仕事とは”くじ引き”だという、たぶんドラッカーだったでしょうか。
新卒の時に、一生懸命仕事を探したて、ようやく見つけた会社が、
入社してみると、”なぜ、こんな企業を選んだのか?”
もしくは、何となく選んだ企業が、思った以上に自分に向いているなど、
結構、そういう話は聞くものです。
誰しも、自分の適性や個性、気質などというものは、理解しかねる部分も多く、
自分の適性とやりたいことが違うように、あこがれだけで仕事を選んだりすると
しっぺ返しを食らう。
また、企業側も年齢や組織のバランスを考えたりすると、個人の特性や個性よりも
企業側の意向の方が強く働く場合も多く、行きたい職種につけないこともあるので、
最初の仕事で、本当にやりたい仕事に就けた人は、数少ないのだと感じる。
そこで問題なのは、自分に正直なることを選択した時だ。
例えば、今の仕事が向いていないと気づき、自分の価値観に目覚めると
その仕事が我慢できなくなる。
気づいたとしても、給料や人間関係、地位など、その仕事を投げ出してしまうと
失うものが多い場合は、あきらめるという選択をするかもしれないが、
失ってでも、我慢できない場合、方向転換を迫られる。
そうなると、転職するか、起業するしか道はないのですが。。。
しかし、転職は運もあるし、時期もある。
転職しても成功するかはわからない。
本当は、そんなときこそ、しっかりと自分と向き合って、本当に良い機会だと思うので、
どんなに時間が掛かっても、納得できる結論を出すべきと思う。
本気で転職するという強い想いがないと、転職など成功しないのです。
軽はずみに、何とかなくとか、面白そうだとか、お金が高い、そういった理由で
転職活動をする方を目にする機会がありますが、本当に成功している人は、本気で
将来を見据えている人しか、成功していないのが本当の所なのです。