マネージャーである以上、仕事の管理はできないと。。。。


よくマネージャー(管理者)になると時間がとれないと嘆く人が多くいますが、
大抵の場合、そもそも時間の管理が上手く出来ていないことが多いのです。


マネージャーになる素質ある人は、ある程度の結果を残して来ていますので、
自分に自信を持っている人が大半でしょう。


自分に自信を持つことは、決して悪いことではなく、むしろ、そういう人材の
方が結果を出すことは間違いないと思います。



ただ、自信が過信に繋がったり、個人の成果から組織の成果を求められることによって
過度のプレッシャーから、本来の力を出せなくなる人がいます。



確かにプレッシャーが大きくなることは、間違いありませんが、だからといって時間に
追われたり、本来の自分の力が発揮できないのは、どこかに問題を抱えているということ
なのではないでしょうか。



優秀なマネージャーは、まず、部下との距離感をとるのが上手です。

自分の業務領域を知っており、部下への権限委譲もきっちり行っています。


自分ひとりで仕事を抱えて、常に報告を求める管理者がいますが、こういうやり方の
管理者は、自分で自分の首を絞めているだけに過ぎません。



確かに初めは部下に仕事を任せるのは心配ですが、こればっかりは、信頼しなければ
始まりませんし、ある程度の権限も持たせないと、スピードもそうですし、人は育たないでしょう。


部下を育てられない人が上司だとすれば、部下にとって不幸なことはないのですから。。




時間管理の出来ないマネジャーの駄目な考え方の一例。


 ・日々の詳細な業務まで、常にチェックし、口を出している。
 ・自分の仕事領域の内、半分以上は自分しか出来ない仕事を抱えている。
 ・部下にも関わらず、仕事の成果に対して、常に張り合ってしまうことが多い。
 ・すべての決定権、決済権は自分だけが持っている。
 ・役職者の特権は、お金よりも権限だと思っている。
 ・2時間程度の会議を週二回以上スケジュールしている。
 ・人脈は、対企業ではなく、対個人の関係で築くものだと理解している。
 ・部下の仕事のやり方が常に気になって仕方が無い。

などなど。


一つでも当てはまる場合は、仕事のやり方、考え方を見直しても良いかもしれません。