経験とは一体何でしょうか?
位置づけが非常に難しいですよね。
何を持って、経験というのか??
例えば、あるプロジェクトに参加して、マネージャーやリーダーでもなく
ただ、言われたことをやっただけで、経験値に入れていいのか?
または、法人営業を3年やったとすると、どのくらいの評価を受けるのか?
実際には、顧客の属性や企業規模、提案する商品の値段だったり、商品が
有形か、無形か、はたまた、自分の会社が大手なのか、ベンチャー企業なのか
によっても違います。もちろん、役職があるか、ないのかでも変わってきます。
実際には営業を3年経験したといっても、様々な背景によって評価は変わりますし、
自分がやってきた事にたとえ自信があっても、他社では全く評価されないことも
あるわけです。
逆に、同じ業界で10年いると、経験が長いために、他業界での適応能力が難しい
という判断を受けることもあり、経験がマイナスを引き起こすこともある。
大手の営業手法とベンチャーの営業手法は異なるので、どちらかの経験が長ければ
長いほど、評価が下がることも。。。
また、経験そのものが怖さに繋がり、マイナス要因を引き出すこともあります。
思い切りの良さを消す、出来ないハードルを作る、過剰なコスト意識、限界を作るなど、
経験があるからこそ、出来ない、手を出さないこともあります。
経験あることで、自分の成長の妨げになる一番の要因になることがあるわけです。
経験を意識しすぎると、冷静さや正しい判断を出来ないこともあります。
思い切りや割り切りも時には、大事です。
できれば、常に新しい気持ち、ゼロから出発するような気持ちで望めれば、
良いのでしょうが、実際にはなかなか出来ません。
経験は、自信になり一種の保険にはなるかもしれませんが、そこに甘んじることなく、
常に新しいことにチャレンジする気持ちが大事。それを忘れると、自己成長は止まる
のかもしれない。
最近は、そう感じることがおおくなりましたね。