部下の教育は大変です!!
旧日本海軍の山本五十六の言葉で、
「やってみせて 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば人は動かじ」
という有名なものあります。
結構、社員教育の現場なのでは広く引用される言葉です。
社員教育をする場合、教える人の資質が7割、教わるほうの資質が3割の
割合で、教える側の比重が大きいと思います。
とはいえ、教える側にとっても、全てを短期間に伝えることは100%
出来ませんし、人が育つには長期的な視点が必要です。
教育で一番重要なのことは、仕事に対するスタンス、姿勢、取り組み方など、言葉はどうあれ、
”何を目指して仕事をするのか?””自分は何のために仕事をしているのか?”など
働くための意義を見出してあげることが重要で、その”気づき”を与えるためのきっかけに
しか過ぎないと思っています。
その気づきを与えられることができるか、出来ないかで上司の力量が試されると思います。
・無能な上司は、ただ単に指示するだけです。
・普通の上司は、ある程度の説明ができます。
・優れた上司は、自らお手本になり、示すことができます。
・そして、一流の上司は、お手本になり、部下に対して、気づきを与えて、
その人の人生を変えるぐらい影響力をの残します。
部下が、何かを感じ、考えて、実際に行動に移すまでが、上司の責任だと思います。
つまり、人の教育とは難しく、薄っぺらなマニュアルがあれば何とかなるものでは
ありません。
最低でも、口だけでなく、手法だけではなく、実際にやってみせないと、
人はついてこないというわけです。
私も、だからこそ、”教育は大変だ”と、身にしみて感じています。