組織行動の難しさとは??


人は、個人で目標を追う場合と、組織やチームで目標を追う場合では、

意識のズレが生じやすいものです。



綱引きをした場合に1対1で勝負するのと、10対10での勝負の場合では、

ロープを引く力に差が出ます。



同じように力を出したつもりでも、グループで行った場合のほうが力を出せません。


意識的な問題が大きいのでしょうが、手を抜いてしまう傾向にあるようです。



目標を達成する場合でも、全体で一つの共通の目標を持つということは、

大事なことですが、責任の所在が不明確になってしまうと、大きな成果がでない

危険性があります。



目標に向かう姿勢は一つでいいのですが、必ず個人ごとの目標設定と明確な責任を

持たせる事が、全体で目標を追う場合は、必要不可欠なのです。



そのほかにも、指示出し、確認、報告なども全体ではなく、明確に個人に出すことも

大切です。



これには、あいまいさや不明確さという点でも、言えることですが、個人のモチベーション

を維持するということにおいても重要です。




全体を対象にするよりも、しっかりと個人と向き合わないとインパクトに掛けますし、

やる気や集中力が薄れることがあります。



個人を上手く先導し、一つ一つクリアしていかないと全体的な目標は達成できません。


個々の集まりが全体であって、全体の中のいち個人という意識では厳しいということです。



誰かがサボったり、愚痴を言い出すと、周りにも影響が出ます。


しっかりとした個人の管理(目標と責任をもたせる)を行うことが一番重要なのです。