最近の若い人は、”言うことを聞かない” とか ”マナーがなっていない” とか
よく聞かれる話ですが、この話は、私が新人で会社に入ったときから言われていましたので、
いつの時代でも、ささやかれることなのかもしれません。
最近ですと、若い人は叱っても反発するだけなので、褒めて育っていると話す方が、
多くなった印象を受けます。
私の回りの社長にも、そういう方が増えてきました。
確かに頭ごなしに叱るだけでは、人はついてきません。
ただ、無意味に褒めても人は成長しませんし、能力が伸びるとは到底思えないのです。
はっきり言ってしまうと、褒めても、叱っても伸びない人は伸びませんし、
伸びる人は、どっちにしろ、伸びるのです。
ただし、叱るときには、相手の性格や考え方、背景をしっかりと理解したうえで、
その後に、叱る場所や場面をしっかりと見極めないと、効果が半減してしまいます。
また、叱っても効果がでいない人というのは、必ずいますので、
そういう人を見極めることも大事です。
たとえば、
・言い訳ばかりする人
・人が叱られているのを無関心でいられる人
・余計なことに巻き込まれたくないと常に思っている人
・他人の誤りを指摘できない人
・何事にも無関心な人
などです。
相手が本気なら、間違っているのであれば、本気で叱ることも時には重要なのではないでしょうか?