現実を見るとは。。。
結局のところ、最悪の状況下で現実を見るのか、ある一定の水準に達した時に現実を見ているのか、
では、状況と結果は変わってきます。
楽観主義がいけないというわけではなく、常に最悪の状況を考えて行動することは大事なことです。
人の不幸を聞いた時に、自分には関係ないと大抵の人は思います。
人が病気になっても自分は掛からないと。。。
実は、そんなことはなく、確率の問題でもありますが、だれにでも起こりうることなのです。
不幸なことほど、現実を見ない傾向があります。
ところが、宝くじを買う場合など、統計学的に言うと人が癌に掛かかる確率よりも、断然低いのにも
関わらず、宝くじを買う前から、当たったら何に使おうか?とか考えたりします。
自分にとって良い方向にばかり考えがちです。
心の受け止め方の違いかもしれませんが。。。。
サラリーマンだろうが、経営者だろうが、現実を正しく受け止めることは重要なことです。
自分の置かれている立場や現実の立ち位置やスキルなど、これらを常に受け止め、
次の施策を考えていくクセをつけないと、自分の思いと現実とのギャップが生まれてしまいます。
それが大きければ大きいほど、自分の価値を見誤ります。
なかなか出世や給料が上がらない、転職したいと思っても、自分の価値が認められないなど。。。
また、常に世の中の状況や情報なども常にアンテナを張り、そこから自分にとって本当に有益な情報だけ
を収集する力も大切です。
これだけ情報が溢れているのですべてを自分のものにするのは不可能ですから、
自分に必要な情報だけを選択する能力を養っていく必要があります。
こんなデータがあります。会社が倒産しそうな状況だとわかっても、事前に行動するのは、2割ほどで
それも優秀な人材から行動していきます。
大抵の人は大丈夫だと考え、特に行動しないのです。
誰にでも危ないとわかった時に行動してしまっては、既に手遅れなのです。